メンテナンスと劣化の話

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2008.9.5

コーティングの効果を維持するには1年毎にメンテナンスが必要、ということになっています。

では、実際に1年経過すると何が変化するのか?
G'ZOXでの実力値から言えば、大きな変化は「部分的に雨染みや微細傷が発生し艶が落ちる」です。
部分的に撥水力も落ちてきます。

ガラスコーティングでも、皮膜の硬さはたいしたことありません。
こすればコーティング表面に微細傷は発生します。また、夏場の直射日光による温度上昇でもコーティング膜は劣化する様です。
パジェロの場合、ボンネット付近、リアサイドの上ビラー部分(高速走行時に空気が巻き込む部分なのか、微細傷が多いです)が、わりと劣化しています。
ドアなどサイドはおおむね良好でした。

逆に1年以上経過しても、明らかに効果が体感できるのは「水垢が固着しないこと」です。
白ボディの車に乗った経験があればわかると思いますが、数ヶ月洗車しなかったらサイドミラー下の水垢は簡単には落ちません。
G'ZOX施工から1年半が経過してますが、そもそも水垢自体があまりつきません。
2、3ヶ月洗車せず、少し黒い筋がついても、泡スポンジで軽く撫でるだけで消えます。

撥水力もやや落ちてはきてますが、それでも「撥水」ということはハッキリ分かるレベルです。
(施工直後は超撥水なので、それに比べると弱ってることはわかります)

おそらく目に見える、体感できる劣化の順番としては、
艶の減退→撥水力低下→水垢の固着
という感じでしょう。最終的に水垢が固着するほどになると、コーティング効果はもうありません(何年でそこに到達するのか不明ですが)。

G'ZOXの実力値として水垢固着に関しては、メンテナンスをしなくても数年は持続する感じですが、艶は落ちるし、撥水力もわかるレベルで落ちます。
(一般レベルで言えば、十分に撥水してるし、十分に奇麗です。驚くほどの撥水や、驚くほどのツヤツヤではなくなる、という話です)

私は艶には無頓着な方ですが、濃い色のボディーを美しく乗りたい人は1年毎のメンテナンスは必須と考えた方がよいでしょう。
施工料金の10~30%のコストなので、放置して我慢の限界で再度全てを研磨&コーティングし直すよりは結果的に安い様に思います。

パジェロもメンテする予定です(遅すぎですが…(^^;)。

念押しですが、これらパジェロでの実績はG'ZOXです。
DPRO系はもっと高性能という話なので、実力値は違ってくるかも?です。
(誰か洗車嫌いな人、長期間追跡してください(^^;)


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