豊島に渡る2019年 05月 25日瀬戸芸の春会期もこの週末で終了。 最終日の26日は運動会とバッティングなので個人的には25日で終了。 勝負をかけるべくだいぶ前に豊島美術館を予約。 雨でも歩きで行くつもりだったが天気勝負には勝って晴れた。 豊島への直行フェリーはないのでまずは小豆島へ向かう。 晴れてる船旅はいいねぇ。 瀬戸芸巡りはこうでなくちゃ。 カメラは6DMk2+EF24-70mmF2.8L II+EF70-200mm F4Lの瀬戸芸巡り標準。 と、さらに追加でEOS M100+EF-M22mmF2 STM。 カバンからカメラ出すほどじゃないなぁ、って時にM100+22mmは役に立つ。 お供は当然PSA1。 島の瀬戸芸巡りにこれほどドンピシャな自転車は他にない。 島特有のアップダウンの繰り返し、ガタガタ舗装路、狭い道、なんでもござれ。 移動時間を短縮して各所でうだうだと時間浪費する。 これが正しい島の巡り方。 フェリー乗り継ぎ合間に瀬戸芸作品の再鑑賞。 やっぱ晴れてると綺麗だ。 土庄でフェリー乗り継ぎして豊島へ。 瀬戸芸混雑はかなり落ち着いたようでガラガラ気味。 到着早々に瀬戸芸作品のバスケで遊ぶ。 こんだけあればゴールし放題のはずだが1回しか入らんかった。 うーん、どんくさすぎだ、、、 まだ朝だが美味しそうなお品書きに足を止める。 朝おやつにタコの唐揚げ。 激ウマ。 ちょっと白いが誰もいない穏やかな海。 とってもいい感じ。 まだ時間早いのでサクっと坂を登ってストームハウスで涼む。 かなりガラガラ気味。素晴らしい。 楽しそうな絵柄の豊島シャトルバス。 乗ったことはない。 島の中の移動効率はPSA1が圧倒的。 島内のレンタル自転車は電動アシストが増えてる感じ。 まーそうなるわな。 海と緑と下りとコーナー。 のどかな絶景。 有名になったポイントだけどマナー悪い人が増えた。 車来てるのに道の真ん中で長時間撮影するアホが多い。 まー道路に滞留してる人らから日本語聞こえてこないんだが、、、 やっぱここでも中国系の人が異様に増えてる。 今日は人が少なめだからセーフって感じ。 最高の天気でベストコンディション。 予約制になってパスポート割引も無くなったけどここは外せない。 かなり早い時期に予約しないとフェリー時間に都合いい枠は埋まる感じ。 チケットセンターから外見た感じが好きだったりする。 よい時間帯だったらしく入った時は人少なめ。 あまりの快適さにゴロンして居眠り。 滞留する人増えたのか出るときには人多め。 しまキッチン。 もはやここで昼は食べれない。 整理券配布が短時間で終わってしまう状況らしい。 それを見越して絶景ポイントで島カレー食べてきた。 外のオープンスペースの屋根が交換されてた。 瓦ではなくヒノキ。 新しいのでまだグレーになってない。 空の粒子。 青空バックに撮ると真っ黒。 サビ具合が写真じゃわからん。 やっぱ直接鑑賞するのには勝てない。 コロガル公園は暑すぎた。 緑と日陰がないと公園にならない。 ウミトタ。 一棟貸しの宿。 おしゃれな構造だった(撮影はダメ)。 屋根裏空間は暑そうだな。 でかいエアコン付いてた。 豊島シーウォールハウス。 雨戸袋から暗幕が自動で出入り。 ドラムスティックの動きはしばし悩んだ。 近くの庭にあった花。 知らない白い花なんだが、、、 モコモコとそこら中に大量に咲いてる。 なんか作品チック。 牧場があった。 海がみえる場所に牛がいる。 のどかな感じ。 そんな牧場の片隅に謎の装置。 あとで調べたらアブを捕獲する装置だった。 電気も薬も使わずアブの習性を利用して捕獲するらしい。 エコだ。 海を眺める。 ちょっと霞んでるな。 のんびり島時間。 そんなこんなで時間切れ間近。 最後に東の端の作品に行っとく。 心音のアーカイブ。 電球の明かりが点灯しっぱなしになってた。 以前はチカチカ強弱してた。 音は同じだけど雰囲気変わった。 チカチカの方がよかったな。 見残し多数でタイムリミット。 また夏会期に来よう。 土庄でフェリー乗り継ぎ。 ここは自転車の乗船が車より後なので条件悪い。 と、思ってたら今日は最初に乗船。 降りるときに見たら車ガラガラだった。 なるほど車が多いとビッチリ詰めるから自転車が最後なのか。 混んでると最後ってのも悪条件の上塗りだが、、、 サンポート高松着。 夕日は雲の中に消えた。 掃海母船うらがが来てる。 明日が一般公開のようだ。 運動会の途中で抜けて見に来たいな。 |
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