平成20年の米作り&直販(完売しました)

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うちで作った米です(2008/10/13に籾スリ完了)。
少しですが直販します。

購入してくれた皆さん、ありがとうございました。
21年度も直販しますので、よろしくお願いします。
(次回は収穫前から予約受付しようと思います)

10kg、5kgは中身の重量です(乾燥が進んで重量が減ることを考慮し、100~200g程度多めに入ってます)。この為、10kgは11kg扱い、5kgは6kg扱いとなります。


30kgタイプ


10kgタイプ(左)、5kgタイプ(右)




中途半端な規模ですが、先祖代々稲作やってます。
5反足らずの規模で小さい変形の田んぼばかりという典型的な小規模兼業農家です(^^;。
ここ数年、あまりに農協の買い取り額が下落しているので、少しずつ直販を増やすことにしました。

品種はヒノヒカリです。コシヒカリより小粒ですが味はいいです。

玄米なのでコイン精米機などで精米が必要です。
5kgか10kgづつ必要な分だけ小分けして精米するとおいしく食べれます
(玄米での保存は味はあまり落ちませんが、精米後は時間と共に味が落ちます)。

----------------(10/16)
今年の新米、さっそく食べました。
文句無く旨いです(卵ご飯がメチャうま!)。
稲作やってる苦労が少し報われました(^^;


この米の出来る過程

5月に籾まき。

苗箱に土を入れてそこに籾を均等にまきます。

苗代に苗箱を並べて苗を育てます。

雀にやられるのでネットしてます。

苗が育つまでの間に、トラクターで田んぼに肥料を入れながらかき回して「田起こし」。

さらに水を入れて、かき回し「代かき」をします。
(写真無いのでトラクターだけ(^^;)

6月に田植え。

どの作業も同じですが、変形の小さい田んぼが複数って状態は、何しても手間かかります。
(機械を田んぼに入れるだけで一苦労)

田植え直後。

抜けてる部分や田んぼの四隅は後で手直しします。

7月の暑い時期に肥料と害虫駆除の薬を散布。

今年は異常な暑さで地獄の作業でした…。
水の入った田んぼを歩くと異常に体力消耗します。

10月に稲刈り。

昔は稲刈りと脱穀は別作業でしたが、今のコンバインは稲刈りと脱穀を同時にやってくれます。

別作業でやってた時代に比べれば劇的に効率化され、楽にはなりましたが、コンバインはパジェロより高いのでコストパフォーマンスは悪くなってそうです。

兼業でやるには時間短縮が命題なので、金かかっても機械買うしかないのが現実だったりします。

コンバインで刈取り&脱穀した籾は籾袋に入ります。

田んぼの端に積み上げておいて軽トラで回収するんですが、これが結構な重労働です。

収穫した籾は、蒸れによる品質低下を防ぐため、その日のうちに乾燥機に投入し、低めの温風で規定の水分量になるまで乾燥させます。

急いで乾燥させるとひび割れの原因になるので、指定よりも温度設定を低めにしてゆっくり乾燥させてます。7割程度入った状態で、ほぼ丸1日かかります。

籾すり。

全ての物が埃まみれになります(^^;

大量の籾殻。

籾スリと同時平行で袋詰めまでの全ての作業をやります。

乾燥済の籾は、籾スリ機の投入口に排出され、籾スリ済の玄米は選別機の投入口へ。選別機で未熟米を選別し、中身が30.5kgになる様に計測して袋詰めします(乾燥が進んでも30kgを切らない様に多めに入れます)。

稲刈り→乾燥→籾スリ&選別&袋詰め、の行程を数日繰り返します。


昔はそれぞれ別作業で人手が必要でしたが、機械のお陰で私一人でも作業できる様になりました。が、効率化するためにつぎ込んだ機械代は…。
正直言って永遠に赤字(収穫量から考えて機械代は償却不能)の稲作ですが、混ざり物のない米を食べる為に続けてます。今後も少しづつ直販の枠を増やすつもりなので、よかったら検討してください。
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