震動ドライバドリル(マキタ HP440D)

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マキタのドライバドリルです。
2010年に購入。

購入のキッカケはバッテリーの突然死。マキタの充電式工具をバッテリー2個で使い回ししてたのですが、突然1個が充電不可に!(充電器が充電不可と表示して充電してくれない)

購入から2年経過してるものの、充放電回数は100回に届いてない程度だし、少し前まで普通に使えてました。残り1個が問題なく長時間使えるので、おそらくバッテリー側の充電管理回路の故障...。でも、どうすることもできません。

バッテリー単体を買おうとすると結構高いので、この際、バッテリーが2個セットになった工具を買う、という方向に走りました(充電器も2個+バッテリー3個体制になるので快適だし)。

これまでは穴あけ作業もインパクトドライバーで強引にやってました。細い下穴は問題ないですが負荷の高い太い穴を開けるときにはインパクトが動作してヤバい状態でした(ドリルの刃が折れることも)。さすがにマトモなドリルが欲しいと思ってたので、バッテリーセットの工具はHP440Dに決定。



単にドライバドリルというだけでなく、HP440Dは震動モードがあります。

使い物にならないオマケではなく、ちゃんとコンクリに穴あけれる性能です(デカイ工具に比べると時間はかかるらしいけど)。このサイズで震動モードがあること自体が素晴らしいです。

大きな穴開けやコンクリへの小穴開け、ネジしめの予備機として使ってます(インパクト動作が無いのでネジしめが静かに行えます。夜中の家族が寝静まった状態でも、そっと組み立てや分解ができるので重宝します)。



インパクトドライバーTD131Dとの大きさ比較。

トリガーから下の部分は同じですが、モーター部分が微妙にHP440Dが大きく、クラッチ部分やチャックの部分の関係で、すこし大柄な感じ。重さもHP440Dの方が500g重いです。

TD131Dが小さくて軽いと表現した方が正しいのかも?

これ2つでほぼ全てのパターンの穴あけとネジしめの作業が可能になりました。



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