2001年の後半、リョービの9.6Vタイプを使い込んでた頃、ホームセンターで安く売ってたので購入（確かバッテリー２個ついて１万円ぐらい）。 インパクト機能によってコーススレッドの打ち込みが楽で速く、ドリルドライバーとの違いに感動しました。 文具店リフォームの前段階で在庫用の棚とか色々作るのに使い込みました。 ドリルドライバーより劇的に作業効率がアップしたものの、連続でコーススレッドを締めると１時間ちょっとでバッテリーが空。しかもバッテリーが凄く発熱し、１、２時間冷やさないと充電できず、付属の２個を使い切ったら数時間は作業できないシロモノでした。 それでもリョービのドリルドライバーで作業するより効率的で疲れも少なく、しばらくは使い込みました（連続作業じゃなければ問題なかったし）。 一般的なDIYレベルで使うには問題無いものの、文具屋リフォームの連続作業となると使えない時間が発生するのはNG。色々考えた挙げ句に日立のインパクトに乗り換え。 それ以後は、ちょっとした文具スチールの組み立てとかに親が使ってました。結構長く使ってましたが最終的にバッテリーがイカれてアウト、… だと思ってたんですが、写真撮る為に本体探し出してみたら充電すると動く！（2010年） （バッテリー２個とも、それなりに動くっぽい） 数年は放置してたのにニッカドってある意味凄い。 さすがに動作時間は短いけど、複数人で作業するときなどの予備機としては使えそうなので復帰させました。 |