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2019.08.28
RZ120でずっと使ってたオーストリッチのサドルバッグ。違和感のないデザインで大容量を実現してるので超お気に入り。TRS2に付けても特に問題ない、と思ってた。 ところがリアサスのエア圧下げて激しい動きを試してた時に一瞬音がした。まさか、、、 サスのエア抜いてフルボトムさせると、、、タイヤ表面がサドルバッグ後方の角に微かに当たることが発覚。タイヤ外径大きくてサスストロークが150mmあるとこんな位置までタイヤくるのか、、、 これはマズイ。滅多にこの状態にはならないものの放置するわけにはいかない。 さてどーしたもんか。容量小さい奴に買い直せば大丈夫だけど入れるもの多いので困る。なんとかこのバッグを使えないものか、、、 よく見るとベルトで吊った部分から後方がしなって垂れてる。長いからどーしてもこうなるわけだが、これ内装どうなってたっけ?探ってみるとペラペラのプラが型崩れ防止に入ってるだけ。てことは硬くてしならない内装にすれば垂れずにクリアランス確保できるのでは? 薄ベニアで内装を作ってみた。ピンと伸びたサドルバッグに変身!ベルトで支えた前後がカッチリと直線。 フルストローク時でも接触せず。しなりもほぼ出ないので衝撃で変形して接触もないと思われる。バッチリ! ではあるが、、、これドロッパーと両立できんじゃん。ポストが下がることを考えると超小さな薄いサドルバッグしか無理。うーん、どうしたものか。すぐにドロッパーいるワケじゃないからゆっくり考えるか、、、また悩みが増えた。 |
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サドルバッグ対策
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