![]() 滅多に乗らないので距離は伸びないものの、2年すると車検がやってきます。 維持コストを最小限にしないとやっていけないので、ずっとユーザー車検です。 しかし、今年は大きな異変が。 陸運局に二輪用の検査ラインが新設されたんです。 (2010年までは四輪ラインで検査) ガス検は年式古いので検査対象外でセーフ。 最大の問題となるのが光軸検査。 (こんなのが車検の最大の難関って、検査としてどうかと思うけど) ネット上でバイクのユーザー車検の実例を調べると、陸運局近くのテスター屋さんで光軸調整してもらう話が多いです。 でも、香川じゃラインできて間もないからか、近くのテスター屋さんは二輪は対象外。 バイク屋さんに聞いても、簡易調整状態で持ち込んで検査結果から現地で微調整して通過させるとのこと。 さすがに素人の手に負えない…。 どうしたものかと思ってたら、レッドバロンがテスター持っいて光軸調整のみをやってくれるという情報を入手。 問い合わせると3150円でやってくれるとのこと。 ソッコーで持ち込んで調整してもらいました。 テスターで調整してても、検査では微妙なズレでダメな場合があるとのこと。 ダメだったらズレ方向と数値を聞いて、再度来てくれということでした。 (上下のズレは体重のかけ具合でサスの沈み込みで変わってしまうぐらいシビアらしい) まー、でも合わせた状態からスタートだと気が楽です。 (元のままじゃ絶対通らないし) 陸運局で書類を買います。購入窓口で二輪の継続車検だと伝えると、
点検整備記録簿は持ってるのを印刷して使います。 ざっくりと基本整備。 屋内保管でほとんど乗ってないので痛みは少ないです。 プラ部品の経年劣化が一番の敵。 (その後、乗り回したらプラ部品のチェーンスライダが崩壊…) 近くの車屋さんで自賠責に入ります。 2年間で14110円でした。 車検の予約はWebから 検査予約システム 車検切れギリギリなので日程を選ぶ余地なし。 光軸の再調整を考慮して午前の検査予約を入れます。 車検当日は『雨』 小雨のうちに終わらすべく、印紙を買って書類を完成させます。 重量税が5000円、検査手数料が1700円でした。 さて、検査。 新しく作られた検査ラインとご対面。 ![]() 指示器やホーンは問題無し。 ラインに入ってスピードメーター、フロントブレーキ、リアブレーキは問題無し。 そして光軸検査、左右ともダメ。ガーン! ズレ具合を聞いてレッドバロンへ。 (上下位置、左右位置共に規定から出てる) ズレてる数値を伝えて再調整してもらいます。 (話によるとテスターが違うので車検場のと同じ値にならない場合があるらしい) いざ再検査。 が!、またダメ。 上下方向は規定内。左右方向も規定に近づいてるけどまだ足りない(外側に向いてる)。 再度レッドバロンへ。 とどめの再々調整。 (レッドバロンテスターでOK範囲の中で微調整してる状態) これでどうだ、と再検査。 左ライトOK、ヨシヨシ。 右ライトダメ、ガーン!。 (右ライトがまだ少しだけ外側に向いてるらしい。あとちょっととのこと) この時点で11時を大幅に過ぎてたんで、再度レッドバロンへ行くと午前の検査時間内には戻ってこれない。 雨も本降りっぽくなってきたし、参った。 それにしても妙だ。 元々レッドバロンテスターでOK出てる状態から内側よりに調整してくれたはず。 左側はOKなのに右側だけダメってなんでだろ? 屋根下に持っていて、ライト周りをじっくり調査。 確かに外からの黙視でも、右のライトの角度が左と少し違う感じ。 カウル内の調整ネジ付近を見て原因判明! なんと調整ネジが浮いてる。 カウルステー周りの歪みで、右ライトを内側に調整すると、ある位置からライトがカウルと接触してる模様。 (なので調整ネジを緩めるとネジ側が遊んでるだけになってた) カウルの接触を直してライト調整するしかない。 タイムリミットまで30分。 その場で分解開始!(SSER用の工具装備が載っててよかった) アッパーカウルを取り外すと右ライトがフリーになって一気に動く(ネジの遊んでた量を覚えとく)。 接触する部分のカウルをカッターで削る。5mmぐらい削ると干渉なく収まった。 急いでカウル組み立て。 カウルの接触無くなったので右ライトは目一杯内側向いてる(^^;。 ネジの遊んでた量を思い出しつつ調整。 あとは左ライトの角度を目測でみながら同じぐらいになる様に微調整。 (大きく動いてしまったから、とても1回で規定値内に入れられるとは思えんが…) これでダメなら午後から出直しだ。 午前の検査終了5分前に滑り込みでラインに入れる。 左ライト、OK。 右ライト、OK。 <- ほとんど奇跡 ズレ具合的にギリギリセーフらしいけど、なんとか通過。よかった! ![]() 雨に濡れつつ帰宅。 結局のところ光軸検査は、 『車検場のテスターで出た値を参考に、現状から相対的に補正して合わす』 ってしかなさそうです。 (近くのテスター屋が対応すれば任せてしまえるけど、現状では対応してないので) 予め暗い時間帯に壁から5m離してライト照射して、調整ネジをどのぐらい回すと中心が1cm動くか感覚をつかんでおけば、1回目の測定値から現地で相対調整ができそうかな。 車検にかかった費用は、
でした。 維持費としては、 自動車税が4300円×2年。 崩壊したチェーンスライダーと限界の近い燃料ポンプの部品代で2万円ぐらいの追加出費。 車検含めて2年の維持費は、5万円ちょい。 ロクに乗ってないから結構な無駄遣いです。 たまには長距離ツーリングでも行くかな。 |
2012 アフリカツインをユーザー車検
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