2025年(令和7年)の米作り

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2025年の米作り

【2025年の米作りの過程】
7月

猛烈に暑い日が続いてる。
草が伸びるの早いので断続的に草刈りの繰り返し。

よーやく苗の背丈が伸びてジャンボタニシの脅威から逃げ切り段階。深いとこは食われて無くなってるけど今年は食害は少なめな方か。

ジャンボタニシは毎年悩みのタネ。お金かけて駆除剤撒いても2〜3週間もすれば元通り。繁殖力が強すぎて駆除する方法がない。手間とコストがかかるばかり。外来種ってほんとタチが悪い。

6月後半に田植え。
代かきから異常な暑さ続きでぐったり。
田植え終わったら梅雨らしい気温に戻ったからマシではあるけど、、、

早くもジャンボタニシがウヨウヨなのでソッコーで駆除剤散布。効果は1、2週間程度なので苗の食害は必ず出る。食われて消えたとこは手作業で植え直して対処。1ヶ月ぐらいすれば苗が成長して食べられにくくなるので、それまでの辛抱。

6月中ばに田んぼに水を入れて代かき。
今年はまだ6月なのに35℃の猛暑。
いったいどーなってんだ。
年々気候が変になっていくな、、、

暑さ酷いので草の成長もすごい。
草刈りサイクルが早くも夏場なみになって負担大。

5月末に籾まき作業。
パレットに土入れてレベルを出す。
そこに種籾を均等に撒いて土被せ。

簡単そうに見えて事前作業や段取りはかなり大変。
地味に時間と労力を大量に奪われる。
そして田植え後のこいつらの後片付けも大変な作業だったりする、、、


3月後半ぐらいから田起こしと草刈り。
5月まで断続的に繰り返し。



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