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2021.09.01 実は3月にEcoFlowに依頼されてDELTA Maxのベータ版テスターをやっていた。軽いテストではなくNDA(秘密保持契約)を交わした上で4週間みっちりと指定されたテストを行ってフィードバック。それに加えて独自にも色々とテストして問題点を開発側や世界中に散らばる他のベータテスターと英語で共有&ディスカッション(Google翻訳を駆使(^^;)ってやつ。ポータブル電源に深い興味があるし時間も確保できる身ではあるが、それでもヘビーな内容だった。 そのテスター報酬が市販後に本体を1台現物支給。そんなわけで9/1の発売と同時に最速でDELTA Maxの入手となった。これから書いていくレビューは趣味の勝手記事。私個人の独自の視点と主観で遠慮なくDELTA Maxをぶった斬る。 まー、そうは言っても、ベーターテスタを引き受けたのはDELTA Maxに興味があったから。もともと惹かれる仕様であり、RIVER Proの仕様や性能にも満足してるしEcoFlowの方向性の良さも実感してる。DELTA Maxの仕様ならテスター機会がなくとも入手に傾くので「個人的に必要なモノ」という前提からの評価です。良い方にバイアスかかってるので差し引いて判断して下さい(笑 段ボール開けて緩衝材を外すと本体が見えるが、これを引っ張り出すのは一苦労。重量22kgは成人男性なら持ち上がるのだが、段ボール箱がジャマして少し体から離れた状態で持ち上げることになる。気を抜くと腰を痛めるので要注意。 内容物は本体と黒箱。黒箱に説明書と各種ケーブルが入ってる。輸送時の充電状態は30%程度。とりあえず充電かけて満充電にしてから、色々と調子を見ることにする。 なお、ACコンセントに挿して充電すると初期状態ではフルパワーの1500W充電になる。他の家電で500W以上使ってる部屋で充電するとブレーカーが落ちる。電源環境が弱いとこでは先にアプリを接続して充電Wを下げてからの方が無難(200W〜1500Wの範囲で設定できる)。 |
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