インパクトドライバー(マキタ TD131D)

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マキタのインパクトドライバーです。
2008年に購入。

これまで使っていた日立のインパクトのバッテリーがヘタり気味になってきたのを機会に買い替えました(交換用バッテリーを2個買おうとすると、最近機種のバッテリー付きに近い額になるので…)。

ギリギリまで日立の最新インパクトドライバーと迷いましたが、マキタの方がバッテリーの使い回し範囲が広いと判断しました。

さすがマキタの最高機種、使うと良さがわかります。
持った時のバランスがよくて重さを感じさせず、取り回しが非常にいいです。コーススレッドの打ち込みをガンガンやっても疲れが少なく、さすがプロ用って感じ。モーター部分も短くて狭い場所でも楽にネジしめできます。

作業する時に手元が暗い場合が多いので、LEDランプも便利です。

実はこのLEDランプ、数年前に地元のホームセンターで大々的に工具の展示説明をしてた時に見たことがあるんですが、その時のマキタ製品は、『トリガーを引き、ドライバーが回転するとLEDランプが点灯する』という仕様でした。

暗い所で作業したら分かりますが、ビットの先にネジを合わせるのが見えないのだから、回ってから点灯では遅いです。『先端が回転しない段階、トリガーに軽く触れた時にLEDが点灯する様にしてくれ〜、改良されたら買うから』と、その場にいた営業に強く要望しときました。

その時の要望が届いたのかどうか不明ですが、この機種ではちゃんと回転前点灯&回転停止後もしばらく点灯、というグッドな仕様になっています。


日立のから乗り換えて不満だったのは予備のビットが本体に持てないこと。

何本かビットを常に持って動ける様にビットホルダーを自作しました。



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