使い物になるシャワー兼トイレルームですが、窓や換気口がなくドアを閉めると閉鎖感抜群。完全に真っ暗になるので昼間でも電気付けないと使えません。換気できないのでドア閉めると夏じゃなくても蒸し風呂でした。 対策として天井にベンチレーターを追加します。 ベンチレーターは、元々スコッティに装備されていたモノです(交換した時に大事に取ってました)。 |
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ベンチレーターつけるには35cm角の大穴を開けねばなりません。 天井板を剥がしてみると、木枠の無い部分でなんとか確保できそうです。 ※天井の上の事情が大変でしたが…。 |
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天井のアルミ板をドリルとジグソーでぶち抜き、枠となる角材を追加してなんとかベンチレーターを固定。細かい位置合わせやコーキングで1日かかりました。 効果は絶大。 信じられないぐらい、明るく開放的になりました。 (トイレルームの方が明るい(^^;) |
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天井の上は、元はこういう位置関係でした。 ベンチレーターを追加する様な余裕はありません。 |
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アンテナの足を曲げて位置関係を補正し、ソーラーパネルとギリギリの調整をしてベンチレーター追加の空間を生み出しました。 まさにパズルの世界でした。 |