スコッティは給水タンクが左前方に設置されています。 当然、吸水口も左前方です。 |
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なぜこんな位置に設置されてるのか理解に苦しみますが、かなり前方なので、満水にするとヒッチ加重が50kgぐらい増えます。 |
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リフォーム後の給水タンク位置は車軸上です。 元の給水口からはかなり離れるので新たな給水口が必要になります。 タンクからの流し出しがスムーズになる様に下に3cmのスタイロフォームを挟んで浮かします(ポンプの入力が床面より高いので)。 この関係で新しい給水口は、元のやつより数センチ高い位置に設定することになります。 |
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数センチ高い位置、となると上げ底の床よりも高くなります。 かなりな出っ張りになるので、人がくつろぐ位置には設置不能。 結局、エントランスドアの横になりました。 骨組みの角材が無い位置を探して穴開け。 補強とネジ止めの受けを兼ねて角材の切れ端をボンドつけて壁の中に埋め込みます。 |
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外装のアルミを切断。 この後ジグソーで整えました。 |
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吸水口を取り付け、キッチリとコーキング。 新しい吸水口はカギ付きです。 |
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内側はこうなります。 盛大な出っ張りです。 この部分は家具の内部になるようにして隠す予定です。 |