元はこんなパイプで接続されてました。 何カ所かエルボとチーズがあるものの、基本は細めのパイプを強引に湾曲させて床下空間を斜めに横切って配管、という感じです。 空間効率は最悪です。 パイプの太さは外形で約13mm。 エルボやチーズは銅製でカシメで固定し接続されてます。 ボイラーなどの機材への接続部分は、なぜか日本の水道パーツ(13mm)と同じでネジピッチがが合いました。 このパイプへの接続が不可能なので、外形が13mmだから水道パイプの内径13mmに接着して接続しようと思ったのですが、どうも材質が違う様でエスロン様の接着剤じゃまったくくっつきませんでした。 給水タンク付近だけ作り直して、途中で接続する計画はパー。 全撤去して全て作り直しです。 |
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13mmの水道管で全て作り直しです。 機材への接続部分はステンレスフレキを使いました。 こういう水道工事ははじめてだったので、どんな部材をどんな風に使うベキなのかが全て手探りでした。何度も水漏れし、ノウハウがたまりました(^^;。 しかし、部品代がかかるなぁ。 元の方式は空間効率は悪いもの接続部分は最小限。コスト的には普通の水道用パーツで構成した方が高い様です。 |
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シャワー部分の配管。 |
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じゃまにならない様に高い位置に設定。 |