構想&制作はシャレにならないぐらい大変でしたが、ほぼ満足な構造になりました。 上がり口とキッチン前は、通常はこの状態。 寝る時や連続した床面が欲しい時はキッチン前の床板が上がりフラットになります。 (この状態でもトイレの扉は分割で開きます) 下は折り畳みのフレームで支えているだけなので、床板を持ち上げて下に荷物を収納できます。 床拡張時はゴロゴロできるほどの広大な床面になります。 床下の手前4ブロックは装備がギッシリです。 バッテリ×4個(冷蔵庫と電子レンジの重量を考慮し、左3、右1の配置)、 80L水タンク、1500Wインバーター、充電器、ボイラー、水とお湯の配管など。 重量物を全て車軸上に集め、過剰だったヒッチ加重の減量と走行安定性の向上を狙いました。 奥の5ブロックは、全て収納エリアです。 左手前部分は、外部収納扉からアクセスできます。 布団類や着替えなど、軽めでかさばる物はすべて床下に入れます。 出し入れは少々面倒ですが、荷物満載でも見た目スッキリ&低重心です。 |