ボトルエリアとか少し改良

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2020.12.4


今年はコロナ影響で人が多い場所には行きにくくなった。
誰もいない方面を狙うのは簡単だが昼ごはんに困る。
仕方ないので食料持って動いて自前で食べることが増えた。

カップラーメンとかレトルトなんかの簡単なモノ。
でも食後のコーヒーとか体裁にはわりとこだわる。
洗いたいモノが発生したりもする。
なんだかんだで水がいる。

COHO XCのサスアーム横がデッドスペース。
そこにペットボトル2本差し込んで運ぶことが多かった。
ダートでは暴れるけどネットがあるので飛び出したりはしない。

でも衝撃にペットボトルの底が耐えれずに水漏れすることも。
そもそも1Lでは足りずに追加をバッグに入れたりする。
いろいろと煩雑で使い勝手がよくない。
よく使うので対策する。


大したことはない。
適当なボトルケージをデッドスペースに付けただけ。
動かないからペットボトルの底がやられることもない。
片側に2個入れたかったが空間少なくて無理だった。


とりあえずデッドスペースに2本分を確保。
中途半端な空間の使い方になるが仕方ない。
使いながらジワジワとアイデアを練る。


気になってた床部分。
バッグ内は荷物への衝撃防止にクッションいれてる。
荷物には効くがバッグ底は床とダイレクト。
ダート走行の暴れ具合ではバッグに穴が開きかねない。
低頭ネジではあるがネジも少し飛び出してるし。
床自体に緩衝材を追加したい。


余ってたキャンピングマットを床の形状に合わせて加工。
これでバッグが損傷することはなかろう。
衝撃吸収効果もさらに追加。


追加のボトル空間はうまくいかず、、、
結局は妥協してフレーム上に2本。
ここには元からボトルマウントのネジが用意されてる。
位置が高いので避けてたが仕方ない。


ボトルケージはフレームセンターに付くのでボトル半分は外にはみ出る。
引っ掛けそうなのでケージ自体を歪めて少し内側に変形させた。
中途半端だが下のボトルと干渉するのでこのぐらいが限度。
思うようにはいかんもんだ。

激しく走ってボトル飛ぶと困るので古チューブ使って対策。
これでバッグに入れずに2Lを運べる。
600mlのペットボトルを使えば最大2.4L。
ケチケチせずに贅沢に水を使える。

見栄えがごちゃごちゃするのが気になるが、、、
そのうち慣れるか。

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