ロングポタで試す

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2019.02.24


使ってみないと実際のところはわからない。
週末のロングポタに実戦投入
フェンダーはイメージに合わないので装着せず。

荷物は実験兼ねて若干多め。
ドライバッグにスポンジ座布団入れて緩衝材と仕切りにする。
そこに、イスとコンロとかマグカップなどのコーヒーセット、水、追加の望遠レンズ。
お菓子とか追加のウェアなどを入れる。
ドライバッグ含めて5kgちょっとぐらいかな。

変なとこで停車して写真撮ったり、Uターンして戻ったり。
いろんなシーンで酷使して走行性能と使い勝手を試した。


まずはスタンドの利便性が圧倒的。
スポーツ系自転車はスタンド無いので立てかけないと止められない。
トレーラーが付くと不自由さが倍増する。

Journeyは自転車とトレーラーを90度に曲げてトレーラー角を接地させると自立する構造になっているが、幅をとるので狭い道では使えず停車して写真撮るのが非常にテクニカルだった。

COHO XCのスタンドはその不自由さをあっさり解決。
まっすぐの状態で簡単に自立。坂道でも問題ない。
連結外してもトレーラー単体で水平に自立(←結構重要。Journeyはできない)


トレーラーの脱着は片手のレバー操作で行える。
片手操作なので自分で自転車支えながら脱着できる。

Journeyは両手が必要なので誰かに自転車持ってもらうか、自転車をどこかに立てかけとく必要があった(が、傾いてると接続しにくい)。この辺の使い勝手もCOHO XCはあっさり解決。


走行性能も素晴らしい。
Journeyより重いので発進加速や登りは少し不利だけど、巡航状態の安定性はとてもいい。折れる軸の位置とサスペンションの相乗効果なのかスムーズで安定な体感。1輪トレーラーで重要な安定性は合格。

当然ながら高速で段差通過する場合の安心感は絶大。
荒れた舗装路を下ってるときに出てくる排水溝の段差とか、Journeyでは「ガツン」とダイレクトに跳ね上がる様な場所を遠慮なく通過できる。高めのバネレートでもセンチ単位で衝撃緩和する効果は大きい。

ただし、単なるバネでの衝撃緩和なので段差が大きいと跳ね上がりとリバウンド自体は発生する。荷物への揺れ振幅はあるけどパルス的な鋭い衝撃がないって感じ。

Uターン性能は折れる角度がJourneyより少ない。
常識的な道幅での旋回には問題ないけど、Journeyでは可能な「無理やり地面にトレーラー擦って引きずりながら最小半径で向き変える」ってことはできない(手でトレーラーの向き変えればいいだけなので、そもそもやる必要は無いけど)。

逆にトレーラーの折れる軸位置が少し離れてるからかバックがやりやすい。
Journeyでは折れが早くて事実上コントロール不能だった。
COHO XCは慣れればコントロールしつつバックできる。

難点は振動で発生するガチャガチャ音が多いこと。
稼働部分が多いのと精度もイマイチなので音が出やすい。
その上、この類の消音対策設計をした形跡がない。
もともと気にしてないのだと思う。
チマチマと自前で対策するしかなさそうだ。


使い勝手ではJourneyより確実に上。
無骨な作りだが本気で使う想定なので実用性は抜群。
走行安定性も十分。

まー、ライトに使う人ならJourneyもアリかな。
なにより本体が軽い。
重量物を載せないなら絶対的に軽快。
綺麗な舗装路しか走らないなら高速巡航性能は軽い方が有利だし。


とりあえずポタリングペースで90km程度のルートを走った(獲得標高500mちょっと)。
いつもより重いはずだが体感的にはほとんど変わらず。
余裕もって走ってる範囲だとまったく困らない。
後半に出てきたキツめの登りでも一番軽いギヤで登れた。
今までと同じ。

平地巡航の体感はJourneyよりいい感じ。
巡航速度の違いはわからない範囲で、なにより安定感を感じる。
路肩に現れる段差をいちいち気にしなくていいのも楽。
それ以前に使い勝手が圧倒的なのでもう戻れない。

細かい課題は色々と見えたのでコツコツ対策していくつもり。
これから長い付き合いになりそうだ(^^)

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