走行前に改良&準備

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2019.02.22


寒いけど夜な夜な確認と改良。
COHO XCのキモとなるサスペンション。
ショック部分は単なるバネっぽい。
このバネレートが妙に高い。
最大積載荷重は31.8kgなのでそれに耐えられるレートらしい。
せいぜい5kgぐらいしか積まないので固すぎ感あり。


エアショックが使えないか検討してみるが、、、
125mmよりも長い。
軸長5.5インチと思われる。うーん、、、

それ以前に致命的なことが。
シャフト太さが10mm。
なんじゃこりゃ。
普通は6か8mmなのに。
過剰強度だろ。MTBでも8mmだぞ。

ちなみにバネ外して軸の動き確認したらスカスカだった。
完全にバネだけ。衝撃緩和はするが減衰力はゼロ。
今後の課題にして、とりあえず一番緩く設定しとく。


ドライバッグはとりあえずJourneyのをつっこんでみる。
形状は違うものの、それらしく入った。
これで使いつつ、バーレー純正のドライバッグを買うか悩むことにする。


右後ろにテールランプ追加。
運用を楽にするために自動タイプ。
出がけにONにしとけば暗くなって振動検知すると自動点滅。
点滅可能時間は200時間(単四2本。エネループOK)。
これに慣れると他のは面倒すぎて使えない。超オススメ。





でかくてダサい旗は小さめの三角にカット。
ポールも少し短くしてスッキリと見せる。
右側に固定できるようにマウント作らんといかんな。


タイヤはJourneyの時と同じくシュワルベのBlackJackに交換。
1.9インチ幅なので細いけど16インチのブロックなんて選択肢ないのである。
まー、BlackJackがあることがすごいって思う。
なんせこれを履く自転車側がない。
16インチのMTBなんか存在しないし。

前準備はこのぐらいで、あとは何度かロングポタで実走して考える。

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