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空気白いけど山の日なので山ポタへ

2018年 08月 11日

午後から雨予報だったけど降らず、、、
中途半端な時間なので軽く近くの山へ。

今日の相棒はママチャリE-BikeのBESV CF1 LENA
2018年仕様にアップデートしてから山ポタしてなかった。
ちょうどいいので実力をチェック。

標高380m付近まで登るとバッテリー残は3メモリ。
実質は残2メモリかな(動くとすぐ2メモリになった)。
2017年仕様の時より消費量が少ない(<-消費増えたはず、なんか変)

2017年仕様よりパワフルになってるけど、傾斜が10%を超える坂を少し走ると突然アシスト力が弱まって登るの厳しくなる。アシスト力はいくらか残ってはいるので脚力あれば登れなくはない、けど、、、動き的に正しいのか疑問。

結果的にやや緩めの坂まではパワフルに登れるけど、激坂レベルが少し続くと2017年仕様相当なアシスト力に戻る。なにか過負荷の制限でもあるのか?モーター触っても加熱してないし?

とりあえず2回ほど登り返して標高430mのピークを通過。
バッテリーは残2メモリだけど、たぶん1メモリちょい。

下りは簡単に50km/hとか出てしまう。
実用車なのでハンドルの安定度はピカイチ。
PSA1とは比べ物にならないぐらいの安定性。
ただしブレーキは甘いので要注意。
リアは速度調整程度、フロントはまぁまぁ効く。

登り返しでバッテリー残警告。
最後の1メモリが点滅して強制的にアシスト1に。
後半の減りが急激な気が...

全体的に白い景色。
綺麗な路面を豪快に下る。
湿度高くて暑い!

山を降りたら帰りは平地ルート。
メイン国道に出たら歩道がジャングル化。
車の交通量は多いけど歩道は誰も通らんのだろな。
これが田舎の郊外の現実。

残警告で最後の1メモリが点滅してるままアップダウンと軽い峠ありの15kmを走って帰れた。残警告から長く確保されてるようだ。でも、アシスト1固定はしんどい。

なんとか山を登れることと、ワンバッテリーで走れる距離の感覚はつかめた。
でも、根本的に向いてない(実用車だから当たり前だけど)。
山ポタはPSA1の方がずっと楽しい。
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