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ラーメン行って帰りに事故くらう

2020年 03月29日


昼前には晴れるようなので出かける。
朝まで雨がシツコかったので道が乾ききってない。
乾くの待ってたらロクに走れないので強行。

だいぶ長いことお気に入りのラーメン食べてない。
75kmほど離れた場所にあるので行くには気合がいる。
讃岐山脈を越えて向こう側に行き、また越えて戻ってくる。

今回はTRS2AM+COHO XCでチャレンジしてみる。
トレーラー付きのロングポタは現実的なのか?
時間のかかり具合はどんな感じなのか?
バッテリーは足りるのか?
いろいろ実験。

帰り道で大変なことになるのだが、、、


道中で桜が咲いてる。
場所によってバラツキがすごくて1分咲き〜7分咲きまで色々。
なぜか高いとこの方が開花進んでるような、、、


ほんとに天気回復するのか?
曇ってる上に寒い!
気温7〜8℃。
桜咲いてるのにおかしいだろ。


こんな看板できてた。
でもこれ見れるの登り方向なんだが。


吉野川まで来たがなんだこの空は、、、
しっかりと寒い。
さっぱりと気温上がらん。


お約束の場所で。
天気悪いとイマイチ。


ひたすら土手上の道を行く。
アシストが助けてくれるので風は問題ない。
しかし今日は風が冷たい!
体が冷えて困る。


川島城って知らんなぁ。
調べたらすぐ近くを通ってた。
次の機会には行ってみよう。


なんかすごく綺麗なグラベルがあるぞ。
降り口が見える範囲に無い。


行儀悪いが土手を直接降りた。
なんか別世界だ。
快適に進む。


突然MTB向きの道に変わった。
雨のせいでドロドロ&水たまりまみれ。
上がる道も出てこない。
また土手を直接登る。


R25ポイント。
吉野川河口より25km。
相変わらず気温が上がりきらずに寒い。


秘密ラーメン屋に到着。
RZ120単体より30分ぐらい早いか。
足の疲れ具合は同等。
人力だともう帰る気がしないレベル。
しかしTRS2は山越えて帰る気になる。


唐揚げの半分を頼んだら巨大なのが出てきた。
半分どころか5人前ぐらいのボリューム。
1個を食べるのに何口もかかるバカでかさ。
半分の半分っての作ってくれ。


腹パンパンで帰る。
裏道をつなぐ。


Googleの出す道は素晴らしいな。


帰りは対岸の土手道を通ってみる。
相変わらず日差し無くて寒い。
北風が強くなってる気がする。


山へ向かう。
あの山脈を越えて向こう側に帰る。
疲れすぎて足が動かん。
登れるが足を止めると進まん。
アシストあっても疲れすぎると進めなくなる。
こうなると断続的に休憩が必須。


綺麗に地層が出てる。
じっくり見たいが寒い。


このタイミングでしだれ桜か。
場所で開花時期って全然違うんだな。


そして事故をくらう。
温厚な方だが今回はぶち切れた。

峠にはトンネルがある。
車線幅は広くはないが自転車を普通車が追い抜ける幅はある。
交通量は少ないので入り口で車が完全にいなくなるのを待つ。
後方からも車来てないことを確認してトンネルに入った。
下り方向なのでトップギヤで38km/hぐらいで走る。

1/3ほど進んだ時にサイドミラーに後方からくる車が見えた。
かなりの速度差で迫ってくる。
こっちの倍近く速度出てる。

TRS2とCOHO XCはそれぞれ高輝度テールをチカチカさせてる。
絶対に見える明るさなので気づかないことはあり得ない。
ライトもオートバイ並みに前方を照らしてる。
そして対向車も前走車もいない。
普通ならセンター踏んで大きく離れて追い抜くはず。

でも迫ってくる感じではセンター寄りどころか真ん中よりこっちに寄ってる感。
危険を感じて瞬間的に左縁石ギリギリまで寄せる。
その瞬間!ハンドル右に凄い衝撃がきて吹っ飛ばされる。
何か壊れていろいろ飛び散るのが見えた(車のドアミラーがバラバラになったようだ)。
車はそのままノーブレーキで走り抜ける(ブレーキランプは点かなかった)。
こっちは吹っ飛ばされて大暴れのTRS2ともみくちゃになってひっくり返る。
COHO XCはジャックナイフ状態。

よく覚えてないがメチャメチャな動きをするTRS2をブレーキロックして制御したっぽい。
無理やり路肩方向に捻じ曲げてガシャガシャと倒れた。
奇跡的に大きなケガはしなくて済んだ。

車は遠くで止まった。
逃げはせず年寄りが降りて歩いてきた。

そして第一声は、
「こんなとこ自転車で走ったら危ないやろ」
さすがにぶちギレ。
自分のやったことの重大さを理解してない。

普通に走ってたらなんか当たった、ぐらいの認識。
前後に車いなかったのに流れに乗って走ってただけ、とか言い出す。
胸ぐら掴んで、という状況だがとりあえずすぐ先の退避エリアに自転車を動かす。
移動後は打った膝痛いし右手も衝撃で痺れてたので歩道に転がったまま警察待った。


警察がTRS2AMのフレームナンバーを探し回るの図。
フレームナンバーの場所なんか知らんがな。
下のサスリンク付近に刻印あったのでメモってた。

状況把握した警察もムカついたらしくキレ気味に対応してた。
免許取り上げてくれ!

事故処理で休んでたらだいぶ回復した。
手は衝撃で痺れただけで直接は当たってなさそう。


たぶん直接当たってたら骨砕けてた。
車側のミラーは割れてバラバラ。
ハンドルエンドには塗料がべったり。
ゴム部分は裂け、エンドのミラー土台は明後日の方を向いてる。
ミラー自体は砕けてバラバラ。


ステム周りも大きくズレた。
ズレただけなのか何か歪みも発生してるのかは不明。

事故処理後の帰りは大分悩んだ。
まだ距離があるので車を手配しても何しても時間がかかる。
TRS2を点検すると致命的な損傷はないので自走可能。
打った膝も痛み引いたのでアシスト頼って走れば問題ない。
その方が早く帰れるので自走を選択。


コーヒー飲んで気分をリフレッシュ。
どーせ帰り着くのは真っ暗になる。
慌てても仕方ない。


HIGHモードで17〜18km/hぐらいのゆるゆる走りで帰る。
膝負担なしぐらいの快適さだが、甘くはなかった。


そんな走りをするとバッテリー消費が異様に早い。
いつもの感じならバッテリー足りるのに14kmを残してバッテリー切れ。

14kmは平地なので軽いギヤで超低速でトボトボ帰る。
1時間以上かかったが、ライトとDi2の電力はもった。
アシスト強制OFFになってからも自走移動はまぁまぁの時間できるようだ。
また新しい知見が増えた。

それにしても災難な日だった、、、



追記、、、


「帰ったらすぐ救急で診てもらえ」と警察に言われてたのだが疲れて没落。
翌日の朝イチで病院へ。
レントゲン撮りまくられる。

事故のケガは数日しないと分からんと言うが、まさにその通り。
当初は打った膝や肘が痛かった。
捻ったぽい膝付近と手首は違和感ある程度。
その他は特に異常を感じなかった。
うち身を診てもらう程度でいたが、、、

翌日になると打った場所はなんともない。
骨をダイレクトに打ったから痛かっただけでアザにすらなってない。
その代わり捻った膝や手首には特定方向で痛みがある。
でも腫れもなく深刻な痛みでもない。

そして、、、

「首が痛い!」

これは完全に想定外だった。
しかも膝や手首の捻挫がどーでもよく思えるほどの不快感。

違和感&不快感に加えて頭も重くズーンとしてる。
ムチウチはそんなモンらしい。
そしてまだピークじゃない、これからもう少し酷くなるとのこと。
勘弁してくれ、、、

後ろから右を弾かれたことで体は瞬時に左へねじれる。
その時に首が残って筋痛めたっぽい。
後ろからの衝撃は体を固める反射が出ない。
簡単に致命傷になるので要注意(注意しようがないのだが)。

医者に事故状況を説明すると軽傷すぎて驚かれた。
ぶつけられてすぐ落車してたら間違いなく大怪我だった。
速度出てる状態では絶対に落ちてはいけない。
意地でも制御して人間が空中にいる間に速度を落とす。
その重要性を再認識した。

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