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田んぼの水管理うろうろ

2020年 06月22日


うちは周りを田んぼに囲まれている。
誰もが周囲の田んぼはうちのだと勘違いする。
しかし、それらは全て他人の田んぼ。
うちの田んぼは半径400m以内の離れた場所に点在。
当然ながらうちの周囲にある田んぼも持ち主の家は隣接してない。
なんでこんな非効率なことになってるのかは謎。


そんなわけで田んぼの水管理には移動が伴う。
近いので歩いて行けるが時間を浪費する。
何度も往復とか歩きでは時間的に不可能。
軽トラ使うか?と思うが止めておく場所がない。
必然的に以前はママチャリで動いていたが非効率。
ゴーストップが多いので疲れてるとウンザリしてくる。
狭い畔は路面悪くて走れないので歩き。
思うように水調整できない上に時間かかってた。


その状況をPSA1が大きく変えた。
もう最強である。
水門や作業用のクワ積んで人間負担無く滑るように動ける。
100m単位でのゴーストップが無数に発生するが速い!
瞬時に20km/hまで加速するので時間ロスは最小限。


田んぼに水を入れる作業は甘くない。
田んぼ横の水路に水を呼び込んでくるとこから始まる。
100m単位で移動して上流側の分岐に水門刺して水を制御。
その分岐に水が来てなかったらさらに上流水門。
そこにも水が少なかったらさらに上流。
確認だけでキロ単位の移動になる。
おまけに最短ルートは狭い畦道。


そうやって水を呼び込んだら次は田んぼ毎の水調整。
1つの水路には複数田んぼがぶら下がってる。
分岐と田んぼ水門の開け具合を微妙に調整して同時に水を入れる。
見えてる範囲の田んぼだが水門へ移動するには50〜100m単位。
何度も行き来して調整するとすぐにキロ単位。


うちは小さい変形田んぼが6枚。
水路は3系統に分かれている。
ゾッとするような状況。
田植え直後の時期は水管理はとてもシビア。
入れりゃいいってもんじゃない。
浅く薄くビミョーに調整しないといけない。

上流から来る水の量は上流の都合で刻々と変わる。
水の流れと田んぼへの入り具合を短いサイクルでチラ見して調整する。
見るためには田んぼへ移動が必要。
調整には水門へ移動が必要。
短距離ゴーストップばかりだが急がされる。
狭いボコボコの土の畦も通る。
ターン場所はないので持ち上げて向き変える。


短時間でも待ってる時間は無駄。
その時間を使って離れた別水路を操作。
別系統の田んぼにも同時に水入れる。
対角に反対側とかに動くと500m以上ある。
元の田んぼに戻ってくると1km。
それを3回やると3km。

水管理だけで10kmぐらい走ることもざら。
ゴーストップの回数なんか数えきれない。
それを毎日のようにやる。
この条件でPSA1に勝てる乗り物は存在しない。
毎日が高負荷なミニポタリング。

というわけでミニポタ水管理終わらせて帰還。
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