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道の駅までナイトラン

2024年 01月 17日

平日はデスクワークばかりで体をまったく動かさない。通勤すら無いのでほんとに動かない。放っておくと消費カロリーが恐ろしく低い値で止まってる。さすがに体によくないので夕暮れ時に走りに出る。だいぶ日が長くなってきた。17時過ぎててもまだ明るさが残ってるので出かける時のプレッシャーが下がった。

橋ができて寸断されたとこは看板転がってた。工事段階からもう7,8年は寸断されたまま。こんなの橋を計画した段階からわかってるのになんで同時に下をくぐる道を作らないのか意味不明。あとから追加工事すると余計に金かかるだろうに。ずるずる引き延ばして放置する気なのかもしれんが、、、

マジックアワーの中、内陸部へ向かう。スタートした下界は10℃だったけどぐんぐん気温が下がってきた。

そして真っ暗。ライト明るいので何も困らん。気温下がったけどグリップヒーター、電熱ソックス、充電カイロの合わせ技で快適走行。暗さ寒さを根性論で我慢して走るのは大間違いである。ちゃんと対策すれば冬の夜でも快適に走れる。快適=安全。

道の駅着。ガラーンだがトイレに寄る車が断続的に入ったり出たり。

気温3℃。ベンチで休憩。

缶コーヒー飲んでまったり。

手が冷えるので充電カイロで温める。こいつはホントに有能。2個合体させると両面が発熱体になるので熱々の缶コーヒーを握ってる状態が延々と続く。両手でゴロゴロしてると手がポカポカに戻る。

のんびりしすぎても冷えるだけなのでホドホドで出発。帰りもこいつに頑張ってもらう。

下界までほぼ対向車いない道なので16Wのハイビーム走行。気温低いのでグリップヒーターは20Wコース。iPhoneへの電源供給も合わせると合計で40Wぐらいか。走行バッテリーから取ってるからいけるけど、もはやモバイルバッテリーで供給は難しいレベル。巨大バッテリーを持ってるEバイクの恩恵すげーわ。

帰りはビミョーな下り基調。街灯の無い真っ暗闇をSUPER NOVAのライトで切り裂いてすっ飛ばす。頼りになるねぇ。快調に走って帰還。よい運動になった。
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