ランエボ純正ハンドル

トップ > 車の改造 > Pajero V73W > ランエボ純正ハンドル
2004.4

とうとうハンドル交換しました。エアバッグを捨てたわけではなく、エアバッグ付きのランエボ純正本皮ハンドルです。ランエボ7以後のステアリングは現行パジェロに流用できると聞いてはいたものの、高くて手が出ませんでした。でも、ずっと気にかけてたらオークションで手頃な価格で発見!。即ゲット!

※当然ですが、エアバッグが正しく動作してくれるという保証はどこにもありません。流用は自己責任という前提になります。
パジェロ純正オプションの本皮ハンドルです。手触りはいいとしても、大き過ぎる径と4本スポークの形状が気に入りませんでした。

町乗りで困ることは無いですが、タイトターンの多い山道を走るとハンドルが大きすぎてしっくりきません。

左側がランエボ、右がパジェロのハンドル。これだけ径が違います。この差は大きいですね(ここまで小さくなくてもいいんですが…(^^;)。

装着するとこんな感じ。ハンドルが小さくなったので広々感がでました(笑)。

径が小さくなった分、ハンドル操作が少し重い感じになったので、車庫入れなんかで手のひらをあてて片手でクルクル、というルーズな運転はしずらいです。でも、交差点を曲がるだけでも楽しくなりました。かなりいいです(^^)。

交換手順ですが、基本的に普通にハンドル交換するのと同じです。整備解説書に従うと…、
  1. バッテリーのマイナス端子を外し、1分以上待つ。
  2. ハンドル下のプラスチックカバーを外す。
    (マイナスドライバーとかでこじれば外れます)
  3. ホーンコネクタ(ギボシ端子)を外す。
  4. エアバッグコネクタ(黄色)を外す。
    (コネクタの白い部分をマイナスドライバーで手前にスライドさせると外れます)
  5. ハンドルに向かって左横の穴から8mmの六角レンチでハンドルロックのボルトを緩めます。
    (むちゃくちゃ固い場合があるので要注意です)
  6. ハンドルを手前に引けば丸ごと外れます。
取り付けは、まるっきりこれの逆の手順です。ランエボのハンドルもコネクターカバーのフタの位置が少し違うぐらいで、あとは同じです。非常に単純です。最大のネックは六角レンチでボルトを緩めれるかどうかでししょう。

※クルーズコントロールは使えなくなるそうです(ハンドル側についてるのかな?)


トップ > 車の改造 > Pajero V73W > ランエボ純正ハンドル
ランエボ純正ハンドル COPYRIGHT 1996-2024 E-NAYA
Powered by WPMS