V97Wのバネ+ビルシュタイン

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評価の高いV9x系パジェロの足回りですが、バネとショックをV73W-ZXに装着して色々とチェックしてみたところ、バネレートが高いのでノーズダイブやロールに関しては改善されてますが、どうもしっくりきません。

納得いかないのでフロントの組み合わせを変えて違いを確認してみました。

※ビルシュは6万キロオーバーのヘタリが出たモノ

フロント リア 評価
バネ ショック バネ ショック
V97W V97W V97W V97W バランスはいい。でもバネのリバウンド感があって減衰力が足りてない感じ。ロール角度は少ないがロール速度は速め。
V73W ビルシュ V97W V97W フロントはマシではあるものの前後の動きがチグハグ
V73W V97W V97W V97W 全然ダメ。フロントの柔らかいロールをリアが突っぱねる様な感じ
V97W ビルシュ V97W V97W フロントの感じはよく、リアとのバランスもいい。ただ、リアのバネの戻りをショックが押さえ込めてない感じで、リアのみユラユラ感が残る。

結論としてはV97Wのショックは減衰力&減衰力特性がヘタリの出たビルシュタインに遠く及びませんでした。
しかし、レートの上がったバネは非常によく、ビルシュタインとのマッチングも非常によさそうです。

というわけで最終構成は、V97Wの前後バネ+前後ビルシュタイン(新品)に決定!

※今回の実験で驚いたのは、6万キロオーバーのビルシュタインでもノーマルショックとは比較にならないほどの減衰力&優れた特性を発揮しているということです。おそるべし。

やっぱ、新品のショックは奇麗です(^^;。

写真は1枚だけの手抜きです。
しかし、何回交換作業したんだろ…。

インプレッション

私の好みでは、まさにベストです。
固めのバネを優れた減衰力特性で押さえ込んでいるという感じ。

少し固めで、しっとり&フラットな乗り心地。ルーフボックスに荷物を乗せても嫌なロールや揺り返しもほとんどなく素晴らしい安定性です。キャンピングトレーラー牽引時の乗り心地は劇的に改善されました(リアの沈み込みが減ったのと、走行時に瞬間的に変化するヒッチ加重を素早く減衰してくれます)。

6万キロオーバーのビルシュと新品ビルシュの違いは…、新品の方が乗り心地がいいです(^^;。
6万キロを越えても体感として「柔らかく」はなりません。おそらく減衰力の特性が少し悪くなったことで、細かいバネのリバウンドなどを一発で押さえ込めないなど、結果的にフラット感が減る感じになるんだと思います。

普通のショックは体感として、新品が固くて数万キロ走ると柔らかく変化してくるんですけど、ビルシュはなんか違います。


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