カメラ自動切り替え装置

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カーナビ、バックカメラ、フロントカメラの3つの入力に対して、TVモニターは1つしかありません(複数合っても不便でしょうけど)。最初はすべて手動で切り替えていたのですが、やっぱり不便です。

使用する状態をよく考えると、基本的に前へ進んでいる時、バックする時に分けて自動切り替えのルールを作ると便利そうです。で、考えたのが『シフトポジションがRの場合は、必ずバックカメラが表示され、それ以外の場合は、スイッチで選択した映像が表示される』というルールです。

液晶TVにはビデオ入力端子があるので、常にこの入力を表示させることにし、ここへのビデオ入力を自作の切り替え装置で、複数のビデオ信号を切り替える様にしました。
作ったのがこんな感じの切り替え装置。12Vの信号によって、2つの映像信号を切り替えて出力します。これを2つ作り、1つはナビとフロントカメラを入力。もう1つには、1つ目の切り替え装置の出力とバックカメラの映像を入力します。

ナビとフロントカメラを入力した方は、手動スイッチで12VをON,OFFするようにした切り替え信号線を接続し、もう1つのバックカメラ信号を入力した方は、リバース信号を切り替え信号として接続します(当然、リバース信号がONの時にバックカメラ映像が選択されるように接続します)。

こんな感じで、配線は結構ややこしいです。もうちょっとスマートな切り替え装置を作れば奇麗になるんでしょうが、田舎では思う様に部品が手に入らないので妥協です(これらの部品も大阪の日本橋とかへ行った機会にまとめ買いしたものを流用してます)。

残るは、手動切り替えのスイッチ。スイッチボックスを作ろうかとも思ったのですが、どうもパジェロの内装にはしっくりきません。いろいろ考えた挙げ句、カーステを装着する部分のプラスチックパネルにスイッチをつけれる余裕があることを発見しました。

これを利用しない手はないというとで、パネルを直接加工してスイッチを装着。将来を考えて予備のスイッチもつけました。パネルは脱着を考えてコネクター接続で切り離せる様にしています。

写真はパネルを裏から見たところです。まん中のあたりにポツポツと見えるのがスイッチです。

パネルを装着して前から見るとこんな感じ。ずらっとスイッチが並びますが、まるで最初から付いていたかの様な感じで違和感がありません。

スイッチの設定とRレンジへの切り替えで、画面が変わります。最後の一工夫として、バックカメラに切り替えるリバース信号線を、いったんここのスイッチを経由させ、この信号線を強制的に12Vに切り替えることができるようにしました。これによってシフト位置がRで無い時にもバックカメラに切り替えることができます。

前に進みながら後ろを確認する必要があるの?と思うでしょうが、私の用途の場合、これが結構重要なんです。

趣味でバイクのラリーに出場してるんですが、パジェロでバイクを運ぶ場合、バイクトレーラーを牽引することになります。トレーラーを引いている状態では、運転席から後ろを見ても積載しているバイクのライトあたりが少し見えるだけで、トレーラーはまったく見えません。さらに、トレーラーの大きさが昔の軽自動車サイズなのでパジェロの後方死角にすっぽりと入り、直進状態ではサイドミラーでも、まったく見えません。

こんな感じにトレーラーの状態を常にバックカメラで写し出していると、動きやバイクの状況がよくわかって安心して走れます。


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