低温エラー問題を軽くまとめる

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2022.01.27


今日は朝の時点で室温3.4℃。低温エラーは出ずエクストラバッテリーは充電可能だった。

これまでの検証から0℃に近い温度で低温エラーが発動するようだ。早朝の最低気温の時に発動していなければ3℃以下の環境でも充電できる。しかし一度発動してしまうと6〜10℃ぐらいの室温になるまで復帰せず、冬の気温だと午後まで充電不能。寒い日は終日充電不可で終わることもある。そんな動きをしてる。

うちのRIVER Pro+エクストラバッテリーの設置場所はキャンピングトレーラーの中。室内ではあるが基本的に人がおらず暖房もない。室内温度は断熱材とか密閉効果で緩和されるけど明け方の室温は外気温にかなり近くなる。


朝の室温は下がるものの、香川県高松市の気温はこんな感じ。基本的に最低気温で0℃以下にならない。外の水も凍らない。数年に1回ぐらいの大寒波の時限定でよーやくマイナス気温になる程度。日中に3℃以下の気温は過去にない。

そんな環境なのでリチウムイオンバッテリー系の充電に困ったことはない。ソーラーパネルがトレーラーの屋根についてる関係で、同じ場所にG500を放置してソーラー充電してたこともあったけど低温エラーで充電できなかったことはなかった。工具バッテリーやEバイクバッテリーの充電も同じ場所で保管&充電してるけど温度エラーは1度もない。

RIVER Pro+エクストラは放置した状態で、アプリからのリモート操作で触ってるので低温エラー自体を気にしてなかった。去年の初期の頃のEcoFlowアプリは詳細なログ表示があってエクストラバッテリーの警告なども表示されてたが、アプリリニューアル後はエクストラバッテリーの動作状況はアプリではまったく見えなくなった。

変だな?と気づいたのは70%とか中途半端な状態から充電が進まない時があったこと。アプリで見ても何が発生してるのかわからない。現物を確認するとエクストラバッテリーの低温警告ランプが点滅してた。

つまり動きとしては、

 (1) RIVER Pro + エクストラバッテリーから出力を取って使う。
 (2) ほぼ空っぽになるまで使った後は充電に専念させる。
 (3) 翌朝から充電動作になるがエクストラは低温エラーで充電されない。
 (4) 結果的に本体のみ充電される(アプリ表示では充電%が進む)。
 (5) 午後にはエクストラも復帰して少し充電される。
 (6) 翌日も同様の動きをする。
 (7) エクストラが低温エラーで本体が満充電になるとその時点の%で止まる。
 (8) 中途半端な%で充電進まなくなって初めて異常に気づく

という感じ。

これでエクストラバッテリーだけ低温エラーになってることに気づいて検証したら午後まで復帰してないことが判明した細かく時間を刻んで確認したのがこれ対策ファームにアップデートした後がこれ。現時点では解決してない。

要するに冬場にエクストラバッテリーが充電できないことが時々ある、ってだけなのだが「充電できるはずの環境で充電できない(ことがある)」というのが非常に困る。不安定要素があるとアテにできない。

冬場だけの問題ではあるが、製品仕様の範囲で普通に使いたい。うまく対策できないようなら自前でヒーターつけるとかするけど、本質的にはEcoFlowが問題と認識して製品として改善してくれないと未来がない。

というか、EVでも同様だけど電池の温度管理が冷却だけって無理がある。だいたいの地域で冬は一桁温度になるんだから気温まかせじゃなくてヒーター内蔵して電池の温度制御をもっと積極的にやるべき。駆動する電力は自分で持ってるんだし。次の製品開発ではその辺を考慮して欲しいところ。

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