小豆島に渡って瀬戸芸巡り2019年 08月 10日![]() 朝は薄曇りでちょっと涼しめな感じなものの湿度高い。 日差し出てくると地獄の猛暑と思われるが島へ渡るなら今日動くしかない。 ![]() 小豆島は大きいので効率的にはややビミョー。 坂の多いエリアに行かなければ人力MTBの方が平均速度は上かも。 でも猛暑だと人間側がオーバーヒートしやすいので一時的な坂を軽く登れるE-Bikeは有効。 猛暑時は高負荷運動はやっちゃいけない。 そこを自在に調整できるのがE-Bike。 ![]() 猛暑時は自転車な人はほぼいないので超エクスプレスパス。 ![]() お約束の世界一狭い海峡。 まだ薄曇りなものの日差し出かかってて暑さが増してきてる。 ![]() レアな島アートを目指す。 ![]() 細い路地の向こうが渡し船乗り場。 PSA1は小豆島側に置いて人間だけ渡る。 ![]() 定員11人、島の人優先。 ![]() コンクリートの岸壁にキラキラといろんな色に変化する点が多数。 あちこちにクリスタルダイヤモンド7千個を配置した作品。 残念ながら写真では白い点にしか写らん。 人間の目にはすごく綺麗な色に見える。 ![]() 竹細工の風車が出迎えてくれる。 ![]() スタッフの話だと夏の昼は太陽光の角度の関係でキラキラしないらしい。 今の時期は午前中の太陽角度が浅いときがベスト。 当然ながら曇ったり太陽出てないとダメ。 今日はベストなタイミングだった。 幸先がよい ![]() 雨ざらしで荒っぽい使い方。 ![]() 膨大な数がランダムに配置されてる。 ![]() 人間の目が優秀すぎる。 足を運んで自分の目で見るしかない。 見え具合の変化は角度の変化。 陸から立ち止まって見るよりも渡し船で近づいてる時に見える色の変化が綺麗だった。 ![]() 再チャレンジしたい。 ![]() うちの最寄ポストと変わらんな。 ![]() ![]() 写真では見えん。 現地に行った人だけが楽しめる。 ![]() 巨大化して合体してる。 ![]() もはや完全な猛暑。 高い方へ向かってるからマシになると思いたい。 ![]() ![]() ![]() 背後の山にある観音様。 あそこにはお釈迦様の歯を祀ってるようだ。 また機会があったら行ってみよう。 ![]() プランターの枠とかは近くの素麺工場にあった廃材を利用。 ![]() なんかそれなりに生態系ができてる。 ![]() 風が抜けるので日陰は涼しい。 日向に出ると地獄、、、 ![]() その中にハート型のしあわせのオリーブが結構ある。 1枚の葉っぱが出る場所に2枚出てしまった、って感じか? 見つけると幸運を呼ぶらしいのでいいことあるかな。 ![]() 棚田と合わせた景色が素晴らしい。 ![]() 高低差あるのでそれなりに足使う。 ![]() ![]() というか構造物は基本的に竹。 ![]() 真ん中はオリーブの苗木かな? ![]() 竹でできてるのがすごい。 ![]() 天井高くてすごい。 ![]() ゴロンすると全身青竹踏み状態。 ちょっと昼寝。 猛暑忘れて満喫。 小豆島の目的を達成した感。 ![]() 手すりも曲げた竹。 ![]() 竹かごの雰囲気だけど竹の太さが違う。 太い竹を大量に使って構成されてる。 スケールの大きさがとにかくすごい。 個人的に超お気に入り作品。 ![]() オリーブ牛のハンバーガーを頂く。 セットで選べるジュースははっさく。 モロにはっさくだった。 エアコンないけど涼しい風が吹き抜けて快適。 混雑する食堂だけど昼時を過ぎると人も少なめに。 ゆっくりとランチ。贅沢な時間。 ![]() わざと遅くに行ってここで作品眺めながら食べるのもアリか。 ![]() 農村歌舞伎の建物。 四国村に移築されてたのと同じようなやつだな。 ![]() クソ暑いのに瀬戸芸巡りかよ人間のやることはわからん、って言いたげ。 ![]() 下の遠くに作品の頭が見える。 ゾッとする数の棚田を綺麗に維持してる労力に頭が下がる。 ちゃんと水入ってるし。 うちの田んぼの方が雑だな。 ![]() 暑くて嫌だが下界へ。 中山地区でも暑いのに下るとさらに暑くなる、、、 ![]() 瀬戸芸コラボ商品作ってるようだ。 ここの人の営業が実にうまい。 いいノリで話の流れで組み合わせた試食をどんどん出してくれる。 説明も的確&明瞭。 目一杯涼みつつ長居して土産はここで調達。 買った後にもいろいろ気遣いしてくれた。 楽しい気分にさせてくれる店ってプライスレス。 ![]() さらば小豆島。 また何度も来るけどな。 ![]() よい1日だった。 |
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