荘内半島をぐるり2020年 01月11日![]() 半島近くまでは車で運ぶ。 日の短い冬場は自走で行くと時間が足りなさすぎる。 気温の低い朝早くから動くことになり日が傾くと極寒になりがち。 色々と都合が悪い。 素直に車で運べば朝と夕方の気温低い時間帯は車の中。 気温が上がる時間帯のみ使って快適に冬ポタを楽しめる。 ![]() ![]() 神社がある関係か途中までは道幅は広めで走りやすい。 それでも傾斜キツイとこが断続的にある。 人力MTBは押しも入って過酷だがTRS2は全て乗車で走破可能。 COHO XC付きでも特に問題ない。 ![]() こういうシーン多いな。 軽量なノコを装備しとくか。 ![]() トレイルポタリングには最適。 ![]() ドローン放題なので空撮。 ![]() 先端の灯台もチラリ。 相変わらず船が多いな。 ![]() 断続的に激坂があるがTRS2ならどーということはない。 落ち葉の下に色々隠れてるのでバランス崩さないテクはいる。 ![]() 風もなくポカポカと暖かい。 ![]() この最後の階段が難所。 降りるのはどーにでもなるが、戻ってくるのが地獄。 TRS2とCOHO XCの重さを押し上げるのは過酷すぎる。 時速1km/hでいいからWALKモードが欲しい。 ![]() ![]() 何かの目印かと思ってたけど調べてみたら帆だった。 止まって操業中に船首を風上に向ける目的。 飛行機の垂直尾翼みたいなモノ。 船尾についてるから風があると自動的に船首が風上になる。 風上か波が来るのでそっちへ船首を自動で向けるため。 なるほど。 ![]() 半島の先っぽを海側の上空から見る。 ドローンじゃないとできない贅沢。 mavic miniは電波が弱い。 ジャマするものは無い環境だがこのぐらいの距離で電波怪しくなる。 こういう場所なのでGPSはしっかり受信できてるので万が一電波切れて戻ってくるけどそーいう問題じゃない。 映像が途切れた時点で狙った構図での撮影ができない。 撮影機材として能力低い。 合法的にFPV撮影ができる機体なのに構図を作りにくいのがもどかしい。 まーでも撮影の手軽さは圧倒的。 色々と強化したmavic mini proが出てくることを願いたい。 ![]() 日本版の199gはバッテリー容量減らして実現した無理やり仕様。 1本で長くは飛ばせない。 遠くへ離して引きの映像撮るのは根本的に難易度高い。 当然ながらバッテリーは複数本必須。 ちょっと飛ばすと1本消える。 じっくり狙うと1箇所で2本消える。 都合いいのは充電器がUSB入力なこと。 モバイルバッテリーがあれば充電できる。 QC対応だと高速に充電できるので実用的。 次の場所への移動中に充電完了するので撮影毎に3本体制を保てる。 ![]() 途中から分岐で東側に出るトレイルへ進む。 こっちは道細くて傾斜キツイのでややテクがいる。 ![]() この雰囲気が最高。 ![]() ![]() 相変わらず傾斜が異常。 超激坂部分の真ん中に板が追加されてるが滑って余計に危ない感じ。 平らな板の上を歩ける傾斜じゃない。 段差ある部分に足をかけて進むことを推奨。 ![]() のどかな雰囲気。 腹減ってきたのでランチへ向かう。 ここから約15km。 アップダウンの繰り返しルートだけどTRS2なら問題ない。 ちょい後ろ倒しぐらいのランチタイムに余裕で間に合う。 人力MTBだと昼を食い逃すタイミング。 この差は大きい。 ![]() この時期なので花は無し。 キャンプ場の表示あったけどグランドみたいな場所っぽいな。 ![]() 通りがかりでは見つけれないとこ。 ![]() 天気良ければ瀬戸大橋も見える。 ![]() ![]() ![]() 暖かくて風もなくて誰もいない。 ![]() 脇道もくまなく調査。 この先は畑で行き止まりだった。 ![]() ![]() 落ち葉が堆積してるとタイヤが空転してトラクション確保しにくい。 だいぶ登ったが最終的にイバラが増えて通過できず断念。 ![]() ![]() ボタン操作を失敗して後半の頑張った絵が残ってなかった。無念、、、 ダブルチェックしないといかんな。 MavicAirを使ってる人に話しかけられる。 飛ばす場所を探して移動中だったようだ。 ドローンあるあるな話で話し込む。 ![]() 紫雲出山に登る時間がなくなってしまった。 まー同じ場所ばかり行っても仕方ない。 知らない道の方が大事。 ![]() 今日もよいポタだった。 追記。 動画作った。 |
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