晴天なのでダム偵察2020年 12月06日今朝はかなり冷え込んだ。 朝は3℃ぐらいだった。さすが12月。 でも日差しは暖かい。 晴天なら日中のポタは問題ない。 あまり人のいないポイントを攻める。 とりあえず足湯に人がいなかった。 いきなり予定狂わせて温まる。 足されてるお湯はかなり熱いことに気付いた。 この位置がベストポジションだな。 足の沈め具合で好きな温度になる。 足湯で時間がズレた。急いで動く。 建設中のダムを偵察する。 来年には水が入り始めるようだ。 空っぽ状態を見れるのは今だけ。 まずはダムの放流側から。 うーむ、巨大だ。 こっち側は稼働しても見栄え変わらない。 本命はこの向こう側。 激坂登坂ルートで高度を上げる。 4本ボトルで水2L運びをテスト。 やっぱフレーム上のが重心高くて気になる。 要改良だな。 ススキがキラキラ。 青空と紅葉の残り。 ダム堰堤を上から見下ろす。 超巨大コンクリート建造物。 堰堤の内側。 この辺も全部ダム湖になるとこだな。 山にはまだ紅葉残ってる。 ビュースポットにはダムカード風の枠があった。 ちょっとした観光ポイントになってる。 それにしても土木工事のスケールがでかい。 重機がおもちゃサイズに見える。 上から覗くだけでは面白くない。 ダム底へ降りてみた。 封鎖されてない部分は入り込めるようだ。 舗装が古いと思ったらこれ旧道だ。 昔通ったことがある。 ダム底に沈むわけだな。 旧道を走れる機会はこれが最後。 上流へ進めば新しい道に出れるだろ、と思って奥地へ進む。 そう甘くはなかった。 迷いつつ行き着いた先は高架建設中。 こっち側は新しい道自体がまだ制作中で途切れてる。 旧道は工事現場に合流して消えてるっぽい。 通り抜けるどころではなく入ってはいけない領域のようだ。 もとの場所まで撤退。 スケール大きくて戻るのも一苦労。 堰堤方面へ向かってダム底を延々と戻る。 エゲツない坂をたっぷり登ってダム湖沿い新道へ復帰。 たっぷり時間ロスったが、貴重なダム底ポタ体験だった。 お昼を大幅に超過。 ランチ想定のダム上流の山へ急いで登る。 ロケーションは素晴らしい。 マイナー道への分岐から先は車も人もいない。 標高900mで自前の秘密カフェ開店。 牛乳とチーズたっぷりのリゾット作った。 素晴らしくウマイが時間は浪費。 カップ麺のようにはいかん。 準備も調理も片付けもすべてもたつく。 まー時間はある。 開き直ってコーヒー飲んでのんびりする。 時間はあるが気温下がって極寒になった。 この季節は高いとこでのんびりは無理がある。 ダッシュで下山。 極寒の下りはかなり過酷、、、 防寒モノは過剰に装備しとくべきだな。 |
[ ポタリングの記録一覧へ ] |