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潜水艦の甲板歩き

2023年 02月 26日

仕事関係の緊急トラブル対処で土曜日から半徹夜の泥沼ゴタゴタ。だいたい片付けて気がつけば日曜日の午後。いかん!このままでは週末が消えてしまう。まだ潜水艦に間に合いそうなのでTRS2AMでダッシュ。太陽出てるけど妙に寒いな。北寄りの冷たい風がまぁまぁ強い。冬ウェアフル装備で出てきてよかった。

サンポート着。潜水艦いた。やっぱり昼間はよく見える。上に人間いるとスケール感がよくわかる。艦橋部分は2階建ての建物ぐらいの高さか。

潜舵の上の扉の大きさから艦橋はすごくデカイと勘違いしてしまうけど、あの扉はすごく小さいようだ。スケール感が狂いまくり。

特別公開を見たかったなぁ。事前応募ではどーにもならん。一般公開の方へ。

カモフラのパジェロもどきも展示されてる。

うーむ、行列がシャレにならんな。最後尾は遥か向こう。

ジリジリと進む行列に耐えてよーやく潜水艦の後ろまで近づいた。なんかクジラっぽい印象。

一般公開で歩ける甲板。人がいるとスケール感がわかる。やっぱりだいぶ狭そうだ。

行列してるとこの横に説明パネルを置いてくれてる。すごい興味深くて面白い。ディーゼルエンジンの吸気は艦橋の上に伸びてるパイプみたいなやつからやるのかー。このパイプだけ海上に出てれば本体は沈んだままで発電できるわけか。

この筒だな。潜望鏡も兼ねてるっぽい。

この潜水艦は鉛蓄電池のようだ。480個かー、スケールでかい。

艦橋のとこのハッチから隊員が入っていった。狭い入り口に足から入るような感じ。

順番きたので乗船。

うーん、これを甲板というのか?平らじゃなく丸く湾曲してる。網張ってくれてるけど端で足滑らせると隙間から落ちる。外へ向かって丸いので不安感抜群。

潜水艦の後方。網から向こうはまるーく落ちてく滑り台。

艦橋横の通り道もこれだもんなぁ。足元は狭く丸い。この上を平気で動き回る隊員はすげーわ。この潜水艦は呉から来てた。高松へ来るのは初めてのようだ。違う潜水艦は10年以上前に来たっぽいが。

下船。もう時間的に終わりかけだが人いっぱい。楽しんだので離脱。

帰りに近くの山へ寄る。

斜面に何か作ってたやつは貯水タンクのようだ。

久しぶりにトレイルに入る。前回来たのは去年の夏ぐらいだったか。

石がゴロゴロ落ちてきてて荒れ気味。

高圧鉄塔ポイント。

引き続き先へ。もう山の中は薄暗いのでライトON。

展望台からの眺め。低めだけど視界の広がり感がいいねー。

左の方が街の中心部方向。建物みっちり。ニョキニョキ飛び出てるビルはマンションかな。

岩場まで降りてカタログ風な絵をパチリ。当然ながら乗って降りる腕はない。押して持ってきただけ。

この時間帯に岩場から見える景色は逆光キラキラで綺麗なのだが写真にはうまく写らん。明暗差激しいやつは人間の目にまったくかわん。直接鑑賞するしかない。

下山して河川敷で一息いれる。

今日はTRS2AM単体なのでコーヒーセット装備なし。近くの自販機で缶コーヒー。

いつの間にか日が長くなってきた。もう少し暖かくなったらロングを走りやすくなるか。早く春が来てくれ。
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