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クロモリトレイルへ遠征

2025年 03月 22日

集合時間よりとっても早くにカフェクロモリへ。ここに来たらトレイル走るだけではもったいない。皆んなが来る前にまずは朝のサイクリングに出かける。天気良いので黒森峠まで行くかー。今日は気温上がる予報だけど今の時間はまだ上の方は寒いはず。手を抜かずに冬装備で出発。

棚田を眺めつつゆるゆる登る。

すぐに広い道は終わって1.5車線路に変わる。延々と登りだけど斜度は緩め。

黒森峠まであと8km。塗装ボロボロだからずいぶん前にはサイクリングコース想定でマーキング整備してたのかー、さすが愛媛県。

だいぶ上がってきた。気温は5℃、冬装備で正解だった。

日陰には残雪がどっさり。

携帯電波の無い領域に突入。しばし音信不通。

ここまで上がると日向でも雪が残ってる。日陰は部分的に凍結して滑るので要注意(滑った)。

黒森峠に到着。標高985m。完全に冬の気温だけど天気良くて爽快。

残雪は雪っていうよりザリザリのシャーベット。溶けかかった雪が夜に凍ってまた溶けかかってーを繰り返してる感じ。

目的は果たした。Uターンしてクロモリカフェに戻る。豪快なダウンヒルだけど傾斜がぬるい上にブラインドコーナーが多くて(ポツポツと車がくるのでホントに危ない)イマイチ爽快感に欠ける下りだったりする。おまけに今日は風が強い。強風向かい風で押し返されるような状態だった。

カフェクロモリまで戻った。冬装備は暑すぎるのでアウターを排除。空気圧を下げてトレイルへゴー。

1本目は単独で流す。アウター脱いだぐらいでは追いつかないぐらい気温上がってきた。

2本目は皆んなで。暑いので冬アンダー+半袖ジャージにチェンジ。気温変化激しすぎる。

もはや春っていうか初夏って空気感。

のんびりトレイル登坂。良い雰囲気なのだが、この後の不運で地獄見ることになる、、、

天気良いと木漏れ日で路面見にくくなるのが難点。

そして不運は突然訪れる。激坂トレイルを一番軽いギヤで10km/h以下の全開ペダリングで登っていると、突然リヤからゴキッって音がした。すぐ足止めて停車。振り返るとリアディレーラーがぷらーん。何が起きたかわからず、、、

RDをハンガーに取り付けるボルトが折れてた。状況から考えて落ちてる枝か何かを踏んで弾いて、それがディレーラーの先端プーリーを止めた可能性が高い。プーリー詰まったけどチェーンはモーターパワー最大+ペダリングで引っ張られる(10km/h以下はフルパワー)、チェーンで先端プーリーが上に引っ張られ、取り付けネジを軸にしてすごい力がかかり、プーリーが付いてる部分とRD取り付け部分を曲げ、限界を超えたとこでハンガーへの取り付けボルトが折れた。という状態っぽい。

正直、一瞬のできごとだった。高負荷で登坂してるからゴキッって音がするまでは何もわからず、、、

ほぼトレイルのピークまで登ってたので上まで押し上げてチェーンとRDを暴れないように輪ゴムで固定。ゆっくり下ってトレイル脱出。昼なのでカフェでランチ食べながら午後をどーするか考える。

せっかく遠征したので走らないのも勿体ない。レンタルでMTBを借りる。ここのレンタルって太いタイヤのサーリーとかのイメージだったけど、なんか知らないうちに物凄い数のレンタルMTBがある。人力MTBに興味ないので全然見てなかった(すまん)。フルサスがいいなぁ、ってことで今時のフルサスに近い感じのを借りた。少し前のフレームらしいがサス周りは160mmストロークの今時のが付いてるっぽい。

クロモリトレイルには最初からTRS2AMで来てるのでほぼ自走派で通してる。でもこいつは無理。おとなしく山の中腹の車が入れるとこまでは搬送してもらう。

そこから上までは人力登り。乗車登坂にチャレンジするが、、、無理!ほぼ自転車付き登山。死ぬ、、、上に辿り着いた時点で体力使い果たしてボロボロである。さすが軽いだけあって下りは軽快。下りだけなら人力MTBでも、、、と思うが現実には登りとセットなので個人的にはE-MTB一択。それを再認識した。

2本走ったらもう限界。登りの体力消耗が激しすぎる。時間もべらぼうに浪費。E-MTBの半分も走れない。2本で人間側がボロボロになった。もはや王滝とか走れんな。

破損箇所をじっくり見てたらフレーム側も破損してることが発覚。ディレーラーハンガーの固定部分が割れてる。ここって壊れていいのか?ハンガーが先に壊れてフレーム守る仕組みのはずでは、、、

修理代に頭が痛いが発生してしまったモノは仕方ない。話には聞いたことがあったけど自分に降りかかるとは思わんかった。チェーンに何かを巻き込むとこうなるのか。低速激坂登坂が一番ヤバいな。モーターフルパワーでペダリング全開なので一瞬でRD周辺を壊してしまう。ペダリングに負荷が増えるわけでもない(モーターパワーの方が2倍の領域でペダルもフルパワーで回してるから体感的に気づかない)。ゴキッって音がしたらすでに終わってる。

対策は路面をよく見て走るぐらいか、、、落下物だらけのトレイルでは落ち葉の下に埋まってたりするから難しいよなぁ。まぁ、痛い目にあったから踏んで弾きそうなモノには敏感になるとは思うけど。

疲れ果てた体に沁みるアイスコーヒーとチーズケーキ。やっぱ何度来てもカフェとトレイルのセットは最高である。ぐだぐだと自転車談義をしてから撤収!
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