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出かけたがパンクで撤退

2025年 08月 28日

バタバタと忙しくて気づけば夕暮れ時。なんかあっという間に1日が終わってしまう。いろいろ時間が足らんな。ちょっと出かけたいなーと思って、思いつきでライトアップされてる瀬戸芸作品を見に行くことにする。夜なら暑さはだいぶマシだし。

意気揚々と作品ポイント目指して飛ばしてたら突然プシューって音が、、、リアがパンク。タイミング悪すぎだろ。夜にパンクしたの十年ぶりぐらいだな。

タイヤを見ても原因わからず。外してチューブを引っ張り出したら折れた針金がささってた。タイヤをつらぬいて完全にチューブ側に入ってた。なんちゅう状況だ。

スペアチューブは持ってるので交換すれば治るが、空気入れるのが大騒ぎ。今日はTRS2AM単体なので電動ポンプを持ってない。運悪くガスのやつもCOHO XC側に積んだまま。ミニポンプしかない。このショボイのでこのエアボリュームのタイヤに空気を入れるのは修行でしかない。とにかく果てしない。腕がつる。

ビード上がってないけど走れる状態には復帰。このタイヤ、ビード上げるのに3Barぐらい入れないとダメなんだよなー、ミニポンプでは不可能。ビード上がってないからタイヤの芯がグニャグニャ動くけど乗れるから応急処置完了。瀬戸芸時間は間に合わないので無念の撤退。ヨロヨロと帰る。

COHO XCを牽いてると電動ポンプが必ずあるので問題ないが、TRS2AM単体だとミニポンプだけの時があるのがリスキー。かといってあの電動ポンプを常時装備するには背負うしかなくてカメラ持ってると負担が大きすぎる。落とし所がガスなのだが、あれはあれで3Barにするには足りないのでビードが上がらない。うーむ、どーしたもんか。

パンク修理に必ずポンプいるんだから電動ポンプを車体にビルトイン装備してくれんかなぁ、電源あるんだし小型電動ポンプだけ埋め込むの十分いけそうに思うのだが。
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