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遠征ついでに角島へ寄り道

2025年 12月 06日

下関で大学時代の恩師とその頃の仲間たちの集まりをやるので遠征。せっかくなのでちょっと早めに移動して角島へ寄り道することにした。天気予報では晴れだし延々と高速走ってる時も晴れてたのに、日頃の行いが悪いからか到着と同時に曇った、、、まーそれでも海の色は綺麗。評判通りフォトジェニックな場所である。

自転車持ってきたので島はサイクリングでまわる。

いざ橋を渡って島へ。なのだが、実際のところ自転車で走ると風が強くて命懸け。横風突風とか自転車ごと吹っ飛ばされそうでシャレにならん。ガードレールも低いしメチャメチャ怖い。この時間帯は橋を渡る車が少ないのが救い。

なんとか橋を渡って島の中へ。橋のガードレールが続いてるような感じで車道側の感じも同じで幅があるけど路肩は極小。誰もいない広い歩道があるので素直に歩道を走る。環境的にここを歩く人はいないと思われる。

島の中をどーんと通る太い道はなんかアンバランス。

太い道沿いにポツンと観光施設が現れる。なんだろこの違和感。

何もないけどこういう広いだけの空間の方が島っぽい。

作られた観光地っぽい感じがビミョー。

すぐ横はひろーい有料駐車場。

狭いとこ入り込んで海まで突っ切る。ここは砂浜ではなく石だった。

鳥居の横に石垣がある。なんだこれ。

漁をするたびに海から石を1個持ってきて積んでたようだ。

海沿いぶらぶら。狭い道だけど時々車がくる。

観光の車が入ってこないレベルの道へ。これまた不思議な道路沿い。縁石みたいのが先にあって後からブロック塀ができたのか?

奥へ入り込むとこのクラスの道が太い道扱い。

島の中もガードレールは黄色。

漁港があった。

そしてまた狭い道へ入り込む。というか観光用の太い道から逸れるとこんな道ばかり。自転車はこういうとこを散策するのが楽しい。

狭い道なのにさらに狭くなる警告看板。この後、容赦なく半分の道幅になる。

ガードレールが途中から白になってる。山口県は黄色じゃないの?資材足りなくて白にした?

寄り道時間のタイムアップなので恐怖の橋を渡って本州側に戻る。怖すぎるので自転車で渡るのはおすすめしない。車に戻ってサイクリング終了。今日の宿へ向かって南下。

宿に行く前に近くの山へ寄り道。上から関門橋を眺める。近くに戦艦大和の砲弾展示があるはずだったのが、工事で撤去されてるようで見れず。無念、、、

あとは宿で恩師と当時の仲間たちでフグ尽くし。飲んだくれて話が尽きずエンドレス。楽しい夜だった。
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