購入してすぐにパンク体験

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2011.12.20

購入して3日目の夜に広い歩道をゆるゆる走っていたら、後ろから『シューッ』って音が…。
なんだろ?と思って確認すると、リアタイヤから空気が漏れてる!
1cmぐらいの尖った石のカケラがブロックとブロックの間に刺さってました。
あっという間にタイヤはペッチャンコ。

バイパス沿いの誰もいない真っ暗な歩道だったので、とりあえず一番近くに見える明かりのあったビデオレンタル屋の駐車場へ移動。

MTBのタイヤってごつく見えるけど空気抜けるとペラペラで押して動かすのもままならないってことを初めて知った…(タイヤやリムを痛めない様にリアを持ち上げて移動)。

パンク修理材を携帯してたのと、たまたま大きめの空気入れを装備してたのがラッキーだった。
(ダホンでは手のひらサイズの空気入れ持ち歩いてたけど、MTBのタイヤは空気量多いから地獄)


チューブ引っ張り出して、穴あいたとこにパッチ貼るオーソドックスな修理。
車輪でかいし、チューブも太いので作業自体はやりやすい。
ビードもおもちゃみたいなタイヤレバーですぐ外れるので、バイクよりずいぶん楽。
しかし寒かった…。

新品のブロックタイヤ&高めの空気圧で広くてきれいな歩道をノロノロと走ってても、運が悪いと簡単にパンクするって実例です…。



手押しタイプの空気入れのおすすめはミニモーフor ロードモーフ。

私はミニモーフを車体に固定してるけど、場所に余裕があるならロードモーフの方がいいらしい(空気入れるのが楽とのこと)。

CO2のガスタイプとミニモーフの併用ってのが一番楽かも?だけど。

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