【 使用期間: 2012〜現在 】 APS-Cで十分と思いつつも、レンズの関係でフルサイズには興味ありました。 (50mmの単焦点を50mmとして使いたいので)。 でも、5D系は高額な上に重いしデカいしデジタル機材としての進化も低次元で欲しいとは思いませんでした。mk2、mk3と進化しても、やはりいまいち。私の求めるデジカメとは違っていました。 20Dの画質に不満が無いこともあって、いつもの様に壊れるまで2台目の20Dを使い尽くすつもりでした。 そんな時に、突如発表されたEOS 6Dは衝撃的でした。フルサイズなのに20Dと同等の大きさ、重さのボディ。 さらにGPS内蔵、WiFi対応、スマホアプリからのリモート操作、DLNA対応、無線LAN経由で印刷、カメラからFacebook投稿、etc。 まさに待ち望んでいた新しい世代のデジタル一眼! 画質向上の為だけでなく、デジタル機材としての使い勝手向上の為に購入決定! 発売とほぼ同時に入手しました。素晴らしいです。 GPSやWiFiの便利さは言うに及ばず、静かなシャッター音(サイレントモードではさらに静か)、異常なまでの高感度特性など、私が求めるデジタルカメラとしての方向性もバッチリ。 10Dや20Dの様に長く使えるカメラになりそうです。 2017.11、6D Mark IIの購入で引退。予備機となりました。 5年間の撮影枚数はほぼ20万枚。よく働いてくれました。 2023.11 予備機&貸し出し機として残してたけどRFマウントへの移行を機に売却。フルサイズになり一眼カメラが本当の意味でデジタル化に進んだ時代のよいカメラだった。 |