2024年(令和6年)の米作り

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2024年の米作り

【2024年の米作りの過程】
最後の籾摺り完了後は機械の掃除と片付け。
これがなかなかの大仕事。
2日ぐらいかけてバラして丁寧に清掃。
手を抜くとねずみに配線ごとかじられます、、、

米の出来具合は食べて確認。
おにぎりめっちゃ旨い。
翌朝は卵かけごはん。
サイコーです。

今年もよい米ができました(^^)


10/5から稲刈り開始。

稲刈り→乾燥→籾摺り&袋詰め

このサイクルを3回やると完了です。
10/10までには全部終わるかな?

9月中旬

だいぶこうべが垂れてきた。
来月初めぐらいから稲刈り予定。

9月もまだまだ草刈り。
残暑どころか真夏の暑さが続いてる。
高温障害が心配。

8月後半

米の花が咲いた。
台風が心配だったけど影響なし。

今年は異様な猛暑。
あまりの暑さに草の背丈が伸びにくい印象。

草刈機が熱暴走で使い物にならないので新しいのを購入。稲作は赤字体質なので経費かけれないけど猛暑の草刈りは良い機材がないとやってられない。

8月中旬に肥料散布と害虫駆除剤散布。
今年はカメムシが大量発生のようだ。
この辺はあまりいないのでマシな方。

7月後半に肥料散布。
散布機が壊れたので自前で修理。

そして水管理と草刈りサイクルが始まる。
9月終わりまで延々と続く。

田植え後にジャンボタニシの駆除剤を散布

駆除剤使っても勢力を一時的に弱めるだけ。
毎年1割ぐらいの苗は食われて消える、、、

余ってる苗を手植えで追加するけど重労働すぎていつも途中で挫折。とてもじゃないけど作業負担が割にあわない。収穫量減った方がずっとマシ。

田植え。
雨が多い天気で作業しにくかった、、、
3日かけて完了。

田植えに備えて代かき。
3日間、泥と戯れる。

そして草刈り。

隣の耕作放棄地に生えた木がこっちへ被ってるので伐採。でっかいのを10本以上倒してバラした。手ノコでは不可能なのでマキタのレシプロソーを駆使。

田んぼに肥料を入れつつ耕す。

6月に籾撒き。
この辺から本格的な農繁期の到来。

田んぼを耕す。まだ田植えには早いけど5月になると草が生えるので草潰しとして耕す感じ。

耕してると出てくる虫を狙って鳥が集まってくる。

薄いあぜなみがモロすぎるので撤去。ちょっと高いけど草刈りで当たっても壊れないやつに交換。

この埋め込み作業が超重労働、、、ミニユンボが欲しい。

5月から草刈りシーズンスタート。
2〜3週間サイクルの草刈りが秋まで続く、、、


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