ショックにREFOCUS 588を採用

トップ > 自転車の話 > COHO XC > ショックにREFOCUS 588を採用
2020.02.15


COHO XCの致命的な問題は標準のショックが使い物にならないこと。
減衰効果のない単なるスプリング。
しかもバネレートは恐ろしく高い。
ガチガチでほぼ動かない。
荷物積んで大入力を与えると跳ねる。
せっかくのサスペンションなのに衝撃緩和や走行安定性の効果はほとんど無い。
動かないんだから効果が薄いのは当然。


サスペンション構造自体は問題ない。
バネレートを弱めてダンパー付ければ効果は出る。
でも都合のいいバネやダンパー単品なんか存在しない。

ショックの軸長は5.5インチ。
長さとしてはPSA1に使っていた5.5インチFOXが使える。
固定シャフト径が違うとか問題はあったものの対策してFOX化
衝撃吸収効果は劇的に向上し、走行安定性もグンと良くなった。
これで解決、なのだが、、、

PSA1とFOXの取り合いになる。
同時に使うことはほぼ無いので都度交換していたが手間すぎて限界。
ついにFOXをもう1つ買う決断をした。
2020モデルの5.5インチFOXを買ってPSA1で使う。
今までの古い5.5インチはCOHO XC専用にする計画。

意を決して注文!
すると、、、今年からラインナップ落ち、って返事
ずっとFOXサイト見て確認してたのに日本サイトは情報更新してないようだ、、、
真面目にやれよ...

問題はFOXしか5.5インチが存在しないこと。
マトモなショックメーカーは短いショックを作っていない。
FOXが唯一の選択肢だった。


去年のうちに買うべきだった。
後悔先に立たず。
無いものはどーしようもない。
COHO XCなら6インチでも入るから改めて6インチを注文する。
あわよくばPSA1で6インチ使えないかな?と僅かな期待も込めて。

すると、
販売できないって言われた、って返事が???
6インチを発注したら輸入元から何に使うか聞かれたらしい。
(5.5から6に変更したら使えないよ、って意味で)
トレーラーに使うことを伝えたら保証できないから販売しないって断られたとのこと。

、、、訳がわからん。
想定外だから保証しないのはわかる。
売らないって何?
自転車用のショックを使う前提になってるサイクルトレーラーだぞ。
工学的に重量から考えて負荷は自転車の1/10以下。
何の問題があるんだ?

そもそも通販でFOX売ってるショップもあるから用途言わずに買える。
自転車屋から注文した時だけ売らない判断するって根本的に変だろ。
特殊ルールを決めてるなら広報して厳格に適用しろよ。
まったく筋が通らない。

まー面倒だから通販で買うか、、、
こっちは軸長6インチのショックが手に入ればいい。
サポート受けるつもりも修理に出すつもりもない。
初期不良でなければ何年も使える。
何個もFOX使ってて古いのは9年目だが1つも壊れてない。
5年しか修理対応しないなら事実上使い捨てだろ。

と、思ってたら後追いで連絡が入って6インチもラインナップ落ち。
高額なFOXを使おうとしてたのは6インチ以下の軸長がFOXしか無いから。
短い軸長がなくなったらもうFOXを追いかける意味自体がない。
6.5インチ以上なら他に選択肢が沢山ある。

しかし困った。
さすがに6.5インチは無理。
ロックショックスの6.5インチが手元にあったので試したが長すぎ。
5.5がベストで6インチが限界。

そこで最後の選択肢に臨みを託す。
PSA1ユーザーの人から6インチのショック情報を教えてもらった。
おそらく世界中探してもこれが最後の選択肢。


「カインドショック REFORCUS 588RL 軸長150mm」

怪しさ満点である。
PSA1に標準で付いてるA5-REと同じブランド。
正直、積極的に選びたいとは思わない。
実際に使ってる話を聞かなければ買う勇気が出なかった。

しかし、どーのこーの言っても6インチは世の中にこれしかない。
本質的な性能は不明だが、コンプレションとネガティブのエア圧を調整できる。
リバウンドも調整できる。
最後の選択肢でこれに勝負をかける。

※カインドショックのA5シリーズにA5-RR1ってのがある。
こいつには150mm版がある。
しかしPSA1標準のA5-REはピストン部分が太くて物理的に装着できなかった。
RR1も写真で見る限りではピストンが太く見える。
数値情報がないのでハッキリはわからないが取り付けできない可能性大。



COHO XCに装着。
物理的な取り付けはOK。
エア調整のバルブも干渉せず付けた状態でポンプを接続できる。

トレーラーに重い荷物はあまり積まないのでエア圧はごく低く動き見ながら調整。
根本的にダンピングが効きすぎな感じ。
エアの調整ではなく中で減衰力を出してるオイルが硬い感。
FOXの方が少しダンピング弱めか、ちょっとの差だけど。
重たいMTB+人間を前提にしてるから軽いトレーラーでは仕方ない。

でも動かないバネとは比べものにならない。
ハネないしゴトゴト音もしない。
COHO XCはこれでOK。

オイルを柔らかいモノに交換できればよりベターな気はする。
気長に分解情報を探してみるか。


余談だけどBESVのPSF1に採用されてるリアショック。
BESVブランドになってるけど形状的にA5-REと思われる。


調べてみるとREってのがバルブ1個のタイプ。
RRってのがバルブ2個(ネガティブ側も調整できる)のタイプらしい。

で、PSF1はPSA1のA5-REより軸長が長い。
目視で5.5インチっぽいなと思ってた。

でもA5-REのラインナップは125mmの次は150mm。
ということは軸長150mm(6インチ)か?
そうだとすればREFORCUS 588RLが使える(かもしれない)。
PSF1オーナーの人でリアサスに不満な人は調べる価値あり。


トップ > 自転車の話 > COHO XC > ショックにREFOCUS 588を採用
ショックにREFOCUS 588を採用 COPYRIGHT 1996-2024 E-NAYA
Powered by WPMS