VOTANI H3購入の経緯

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2022.05.17



家族の片道10kmの通勤手段として必要に迫られたのが購入のキッカケ。車やオートバイの通勤が当分ダメで基本的に公共交通機関を推奨。なのだが、うちの立地は公共交通機関と恐ろしく相性が悪い。最寄駅は逆方向へ3km離れてるし、そこから乗っても海側の終点まで出てから乗り換えて街中に戻ってくる超大回り&めんどくさいルート。

時間的に自転車でまっすぐ向かった方がずっと早い。そもそも通勤ラッシュ時に街中を突っ切ると車の方が時間がかる。通勤時間帯に限れば自転車が一番有利だったりする。

片道10kmとなると人力シティサイクルで通勤するのは苦痛。楽ちん通勤の為にはEバイクが必須。で、15万ぐらいの予算で考えるわけだが、、、国産のは見た目で脱落。海外メーカーの実用車系はカッコイイのもあるがめっちゃ高い。おまけに品不足で入手困難な車種が多い。結局のところバランス的にvotani H3しか選択肢なかった(いつものパターン)。

すぐいるので即断即決。このご時世だけどメーカー在庫豊富で1週間で納車。BESVの車種は買うことにストレスないのが非常によい。だいたい想像より早く手に入る。

通勤用は趣味ポタとは違った要素が求められる。高性能なフェンダーやスボン裾を汚さない完全なチェーンカバーが必須。そしてそれなりの積載性も必須。ライトやスタンドも当然いる。そういうのがオプションで用意されてる場合も多いが、votani H3は標準装備されてる。センターバスケットで事足りるなら15.2万で完了する(2022/5月時点)。

前カゴはいるのでカゴ用の土台をオプション追加した。カゴ自体はホムセンでサイズ感を見て適当なのを流用する予定。

Eバイクとしてのアシスト性能は「votani H3を本気テスト」で徹底的に試してるし、その後に買ったvotani Q3もアシストは同一。たぶん10万円台でこれを超えるクオリティのアシストは無いと思うのでコスパは高い。

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