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新しいカメラの夜景テスト

2023年 09月 27日

用事ついでに夜のサンポート高松へ。メインカメラをEOS 6D Mark IIからEOS R6 Mark IIに乗り変えたので、用事で出たついでに夜のサンポートで撮影テストする。レンズはEF-EOS Rの変換アダプターを使って、今まで使ってたEF24-70mmF2.8Lを装着。

信号待ちで自転車にまたがったまま適当にパチリ。1/5秒という低速シャッターだがボディ内手ぶれ補正が強力に効いて絵は止まる。ミラーレスうんぬん以前にセンサーシフトのブレ補正の恩恵が強烈。夜のスナップ撮影が凄く楽になる。

食べ物とか売ってたトレーラーまだあるな。G7用じゃなかったのか?今も稼働してるのかな?

なんだかんだでテーブルエリアもまだ健在。かなり暗い場所だけどISO800、1/13秒シャッターでピシッと明るく撮れる。6DMark2だとISO3200でシャッター速度上げて撮ってもブレやすい条件。

すごーく暗いムード照明が追加されてた。暗すぎて灯りの足しにはなってないな、、、

1/10秒シャッターでテーブルエリアを撮影。フツーに撮ればフツーに止まる。ブレ補正なしでは撮れないシャッター速度。

いつもはこの暗さだとISO3200が基準。それでもシャッター速度が落ちてブレる場合は6400とか12800まで感度を上げてる。でも今日はISO800でだいたいいける。

これでもボディ内手ぶれ補正の5段分の効果だけ。IS付きのRFレンズを使うと協調制御で8段分までぶれ補正効果が上がる。そこまでいくと夜のスナップは手持ちでまったく問題ない。自転車で動いて気軽に撮るスタイルなので三脚がいらないってのはインパクト大きい。

縦位置で煽り気味に。ボディ内ぶれ補正の効果は変わらず。1/4でふつーに撮れる。

広角だとさらに強力。0.3秒でも撮れる。

頑張れば0.5秒でも撮れる。6D Mark IIではあり得なかった。時代は変わった。

満足したので撤収。最新カメラだけあって機能や設定項目が異様に多い。まだよく把握してないので使いこなしはこれから。ボチボチと馴染ませていくつもり。
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