PSA1のロングライド性能

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2017.8.13


PSA1が向いてるのはアップダウンだらけの山道ポタリング。
(本来はゴーストップの多い街乗りだけど(^^;)

普通のルートでロングライドするとどうなるのか?
バッテリーはどのぐらいもつのか?

やってみると意外な結果に。

なんと獲得標高770mの距離96kmのルートを走ってバッテリー1メモリ残りました。
平地はアシスト1とSが半々、登りは全てSモードでの走行です。

Sモードで770mも登ったのにアシスト1のカタログスペックを上回る長距離走れたカラクリは、、、

「平地を頑張って走ったから」

PSA1はアシストOFFの自転車性能はよくありません。重い車体、重いホイール、安い回転系パーツ、慣性少ない20インチ、サスのペダルロス、空気抵抗の大きいアップライトな乗車姿勢、、、うちのPSA1はそれに追加して、ブロックタイヤ&ちょっと低圧。

でも、20km/hまではアシストがネガな部分を打ち消してくれるので楽に速度出ます。そして、そこから頑張れば23km/hぐらいは出せます。ただしその速度域ではアシストはほぼ無くなり急激に重くなります。出した速度を維持するには脚力と体力が必要です。

この「人間側が高めの負荷」を維持すると23km/h付近での平地巡航になり、バッテリー消費が大幅に抑えられます。ひたすら頑張って巡航すると足は疲れ体力消耗するもののバッテリーを減らさず距離だけ伸びます。

MTBなら26、7km/hぐらいで巡航してるぐらいの負荷なのでキツイです。ずっとは保てません。時々くじけて速度落ちるのですが、20km/h付近でアシストが下支えしてくれるので、それ以下には下がりません。20km/h付近で足休めつつ走り、また23km/h巡航で頑張る、って感じ(この体感はかなり新鮮)。

主なバッテリー消費は20km/h付近の休憩巡航と770mの登りです。あとは信号停止や曲がり角など減速→加速。そんな感じで96km走って人間側は足パンパン&くたくたです。頑張ることで本来バッテリーを消費する分を人間側で負担したわけです。

同じルートをアシスト1で適度な負荷で走ると70kmぐらいが限度かな。ワンバッテリーでロングライド距離を伸ばすには乗り手の頑張りと体力が必要です(無理して頑張る意味はないけど(^^;)。

PSA1は頑張って楽しい自転車じゃないので、距離走るならスペアバッテリー用意してのんびりロングライドした方が良いです。そもそも電動アシストは24km/h以下で意味がある自転車。20km/hちょいまでの速度域で長時間ウロウロ走るロングライドが向いてます。

ただ、スペアバッテリーは購入コストはともかく運ぶための積載面で敷居が高いかも。背負って運べるギリギリの重さだけど負担大。キャリアに載せる方が無難かな。純正でスペアバッテリーのマウントアダプターを出して欲しい(カッコよくマウントできるやつ)。

ま、本筋はバッテリーのさらなる大容量化&高密度化。36V-20Ahぐらいになれば1日中走れるのでスペアいらなくなる。バッテリー技術は年々進歩するだろうからスペアなしでロングライドできる未来を期待したい。

というワケで現状のPSA1は、ワンバッテリーで、
「ゆったりロングライドでは70kmぐらい走れる」
「平地で頑張るロングライドだと100km以上走れそう」

って感じです。

平地で頑張るロングライドはオススメしないけど...(^^;

ゆったり100km以上走りたい場合はスペアバッテリーを用意しましょう。

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