VOTANI Q3購入の経緯

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2020.10.15



うちにはCF1がある。
でも、あれは大柄で年寄りは持て余す。
おまけに共有で使う前提なので占有できない。

そんなこんなでうちの母親が、
占有できる20インチの電動アシストが欲しいと言い出した。

20インチUフレームの電動アシスト。
選択肢はいっぱいあると思っていたが、、、
国産のは、、、ダサすぎる。
このパターンはCF1の時と同じ、、、

なんともタイミングよく10/10にVOTANI Q3の発売。
E-Bikeとしての走行性能はH3の徹底試乗で確認済み。
キャラクターの違いで構成は違うが能力は同等。
デザインもパッと見でオシャレ。

Q3と競えるE-Bikeが他に無いってのがなぁ、、、
たまにはBESV以外で検討してもいいのだが、またもや選択肢なし。

ほとんど決定だったが、決断直前で致命的なことが発覚。
Q3は最低サドル高さがCF1より高い。
CF1は一番下げると730mm、Q3は775mm。
(スペック表になかったのでBESVに問い合わせて測ってもらった)
うちの親は730mmで足付き限界。
さすがに乗れない。
条件合わず断念。

諦めて国産のを買うことにした。
買う気満々で調べたり見たりするが、、、やっぱりよー買わん。
海外モノでデザインよくてサドル低いの無いのか?
どーしたもんかとネットをさまよってたら、サドル高を下げる裏技発見。

「直付サドルを使えば数センチ下げれる!」

再度、BESVに問い合わせてサドルポスト付近の情報を色々もらう。
シートチューブの一番上が680mm。
やぐら〜サドル厚みで95mmある計算になる。
Q3のサドルは分厚いようでH3のサドルに変えると2cmぐらい下がるとのこと。
(ちなみにH3はフレーム構成違うのでシートチューブトップはもっと高い)

適当な直付サドルを入手して誉自転車にあるH3で確認すると40mmぐらいは下がりそう。
てことは、多少誤差があっても730mm以下にはなる。
問題クリア(のはず、多少勝負だが)。


直付サドルは27.2mmをチョイス。
27.2→31.6mm(Q3のポスト太さ)は変換アダプタを使う。

想像よりチョイ高かったが726mmぐらいで許容範囲。
足付きクリア。

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