大容量モバイルバッテリー

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2012.07.09

自転車で走るときにiPhoneは外部バッテリー(KBC-L54D)を使ってます。
特に問題はないのですが、もっと容量の大きいバッテリー見つけたので試しに購入。
enecycle EN03! 容量は10000mA!
(3.7V 10000mA)

形も名前も何かに似てます(爆)。

KBC-L54Dと並べると…。

外観はほとんどパクリ。
当然、作りはパクリ品の方が雑です。

eneloopは残量LEDが1つで、緑、橙、赤に変わりますが、enecycleは4つの青色LEDの点灯数で表示されます。

裏を見るとシールとかチープ。

容量がeneloopが5400mAに対して、enecycleは10000mA。

※iPhone4S … 1420mA
※iPad2 … 6944mA
※iPad Retina … 11666mA

充電はminiUSB。

パソコンとかUSB端子のある充電器で充電できます。

ちなみに使い切ってから満充電までは10時間オーバーコース。容量あるので気長に充電する必要があります。

出力はUSBが2つ。
片方が1A、もう片方が2.1A。

iPhoneとiPadを同時にフルパワーで充電できます。

eneloopでも出来るけど容量が小さいのですぐ吸い出さされて終わります。10000mAだからこそ価値あり。
デカイし重めなので用途は限られるものの、2倍の容量で価格はeneloopより安く、コストパフォーマンスはとてもいいです(信頼性は微妙かもしれないけど)。そもそも、この容量のeneloop製品は存在しないので大容量を望んだ時点でeneloopは選択肢から外れます(なんで作らないんだろ?)。

普段使うのはeneloopの方だけど、長距離時はこれも併用してみるかな。

自転車よりiPadを充電し忘れてた時のフォローに活躍しそうだけど(^^;。


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