HIDフォグ装着

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パジェロのヘッドライトは、レンズカットが無い(リフレクターで光をコントロールしている)ので、高効率バルブを装着すれば明るい方です。

しかし、当然ながら配光はドライビングなので、横方向への広がりはあまりありません。町中では問題ありませんが、夜に四国の山道(街灯は当然無く、狭いタイトコーナーの連続)を走るとコーナーの先が見えず、走りにくくて困ります。

そんなわけで、四国の山道では霧の為ではなく、山道の為に横方向へ配光されているフォグは必須です。今までの車では安物フォグに高効率バルブを入れたのを装着するパターンだったのですが、今回はバイクのラリーで使っていた小型HIDフォグ(レイブリックの小型HID)があるので、それを装着しました。

何度もバイクに装着しているので、バラストなどの位置関係や配線はスイスイなのですが、大問題だったのが、フォグ本体の装着場所です。

まずは純正フォグが装着されるバンパーを探ってみました。
予想はしていたのですが...。まず、この純正フォグが装着される部分は完全にプラスチックで構成されています。特殊な形状の純正フォグが数カ所のネジによってバンパーと一体化する構造になっている為、純正以外のフォグを装着することはほぼ不可能です(どーしてもという場合は、純正フォグを買ってその土台部分を利用して製作すれば可能ですが、相当割高になることでしょう)。どこか金属部分からステーがとれないか確認したのですが、この周辺にはステーがとれそうな金属部分はありませんでした。

仕方なく、オーソドックスなグリル周りに装着することにして確認すると、なんとグリル裏にもステーがとれるような箇所がまったく無いではありませんか。参考にしようと思って市販品のステーも探してみたのですが、そもそもぶら下げ式のフォグが付けられる製品は存在しませんでした。うーん困った。

悩みに悩んだ挙げ句、エンジンルーム淵から長めのステーを出すことにしました。45度に曲がった頑丈なステーを2個つないで、削ったグリルの隙間から出る様にすると、なんとか装着できそうです。これだけだとブレが出るので、途中の部分で補強ステーも入れました。

かなり苦労しましたが、なんとかこんな感じに装着完了。

点灯するとこんな感じ。写真では分かりにくいですが、ケタ違いの明るさで投光器の様です。光軸はかなり下に向けているのですが、あまりにも明るすぎるので市街地はもとより、対向車が多い道では使えません(というか、そういう道ではヘッドライトのみで十分でしょう)。

夜の山道や林道、交通量の極端に少ない四国内の高速道路で威力を発揮してます。

そうそう、HIDは1個35W程度なのでバッテリー負荷が低いのも魅力です(普通のハロゲンだと55W)。

※具体的な明るさの比較は、こっちを見て下さい(バイクで比べました)。

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