2019.02.19
キッカケは「スルーアクスル」という規格。 RZ120のリアはクイック式。 スルーアクスルって何?って感じだったが、 要するにホイールを固定する新しい規格で、今のMTBはスルーアクスル。 で、問題発生。 5年以上使ってきてるJourneyトレーラーは対応できるの? マウント部分はネジ固定だけどクイック規格前提のシャフトと幅。 このままでは付かないはず。 Webからトピークに対応予定の問い合わせを入れてみると、 「スルーアクスルに対応予定はございません」 、、、てことはJourneyはもうオワコン。 ※実際にはこの段階で対応Journeyはあった。販売店向けの展示会で公開済。教えろよ(- -メ 次に購入するMTBでは使えないことが確定。 どーしても代わりがいる。 バーレー(BURLEY)の1輪トレーラー「COHO XC」の情報は知ってた。 Journeyの倍近い価格と情報の少なさに引き気味だったが本気で検討開始。 以前から荷物への衝撃緩和にサスペンションが欲しかったので機能的には理想。 スタンドや工具なしでバラせる収納構造も魅力的。 公式動画を見てテンション上がる。 ガッツリとダート走ってる。 かなり本気使いの前提のようだ。 これなら悪いモンじゃなかろう。 価格に見合う性能かはビミョーだが、、、 本体が8万と高額、なのにドライバッグが付属しない。 純正ドライバッグは別売で1.6万。 この基本セットの時点で税込10万オーバー。 さすがに決断までには時間かかる。 「誉自転車」で、トレーラーをあーだこーだ熱く語る。 (店長は興味薄。まー私しか欲しがる人おらんか(^^;) 結局のところCOHO XCは情報少なすぎて買ってみないと始まらない。 バーレーの2輪トレーラーはポツポツと情報あるけど1輪のはさっぱり。 日本での購入者の情報は皆無。 手探りから始まるのは少数派の宿命である。 思い切って注文を入れる。 とりあえず本体だけ、ドライバッグは一旦Journeyのを流用する。 四国で初購入は間違いないな。日本で初購入かもしれん。 気になってる人の背中蹴飛ばすぐらいの勢いで情報を公開していくので参考に(^^) (Journey時代の1輪トレーラーうんちくはこちら) 数日後に入荷。 ライトウェイにちゃんと在庫あるんだな。 売れるとは思えんが、、、 箱から出すと工具使う組み立て部分は完成済で入ってた。 収納時に手で分解できる部分がバラされてるだけ。 ささっと使う形に変形させてみる。 なかなか悪くない。 スペック的な横幅はJourneyと同じだけどフレームがキッチリ直線で完全な箱型。 実容量はCOHO XCの方が大きそうだ。 パッと見のデザイン的には流線型のJourneyが上かな。 COHO XCは直線で構成されて無骨な感じ。 コンセプトと実用性がCOHO XCの魅力。 あちこちの軸と穴にガタがあるのが気になる。 可動部分が多いのに精度は大雑把のようだ。 構造的な強度はJourneyより強そう。 やや重いような気がするのも気になるが、、、 試したくてウズウズだけど雨なので実走のお楽しみは週末。 それまでに気になるとこを対策するか。 |