大串半島と庵治半島をはしご2019年 02月 24日新しく購入したBURLEY COHO XCのテストを兼ねてロングポタ。 タイヤはJourneyで使ってたのと同じブロックタイヤに交換。 サスは一番緩く設定。でもバネレート高いので硬め。 フェンダーはイメージに合わないので装着せず。 大きくてダサい旗は小さくカット。ポールも少し短く。 ポールの取り付けが左側にしかない。グローバルに売るなら右にもつけろよ... 安全のために自動点灯のテールランプ追加。 あと、ドライバッグはとりあえずJourneyのを押し込んでる。 BURLEY純正のドライバッグ買うかは悩み中。 テストなのでイスやらコーヒーセットと水、追加のレンズとかモロモロ積む。 ドライバッグを含めて荷物は5kgぐらいと思われる。 今日のカメラ装備は6DMk2+EF24-70mmF2.8L II+EF70-200mm F4L。 広範囲をカバーする定番セット。 定番ルートで大串半島を目指す。 コトデン線路の横を通る。 電車にサイクルトレインのマークあった。 基本的に表通りは通らない。 こんな感じの道がメイン。 ふと、去年1回行ったごはん屋のことを思い出した。 予定変更して秘密ごはん屋経由にする。 堂々と道に止めてゆっくり写真撮影。 ここからしばらくは離合不能な道幅。 車なんか1台もこない。 最高の裏道である。 農繁期は軽トラが行き来しそうだが。 なんかスゲーのがいた。 土か肥料かを撒いてく機械らしい。 規模が違うな。 ごはん屋に来たら予約制に変わってた。ガーン! いきなりランチ難民。さてどーしたものか。 そういえばインターの近くにうどん屋があるとか聞いたな。 そんなに距離無いし行ってみるか。 予定外ルートはGoogleマップの歩きルートを頼る。 最短な上に幹線道を外れる素晴らしい道を案内してくれる。 それにしてもCOHO XCのスタンドは超便利。 こんな写真が簡単に撮れる。 とりあえずの欠点は走行音がガチャガチャとうるさいこと。 サスのリンクとか色んなとこの軸と穴の精度がイマイチ。 あちこちに微妙なガタがあるので振動で音が出る。 振動音に気を使った形跡はないな... チマチマと自前で対策するつもり。 うどん屋着。 激混みで満車&待ち人数多数。 一般店だけあって天ぷら旨かった。 うどんも悪くないが太い麺なのがうーん。 個人的には細めの方が好き。好みの問題だな。 昼ごはん食べたので大串半島へ向かう。 志度文教地区ってのがあるのか。 当然ながら登りがある。 が、このクラスの道路は傾斜緩いのでトレ付きでなんの問題もない。 それにこのルートは綺麗な道なのに車がほとんど通らない。 なぜかマイナールート。 空はビミョーな薄曇り。 晴れ予報だったんだけどなぁ、、、 気温はまぁまぁだけど曇ると風が冷たい。 行き止まり表現の標識を無視して進むと怪しい道になる。 車の離合は限られたポイントだけ。 ヘアピンコーナーは車種によっては切り返しが必要かも? 車なんか来ないだろうと思うのだが、意外と来る。 申し合わせたように片側からしか来ないから離合する必要はないが、、、 芝生広場着。 コーヒー入れてゆっくりと景色眺める。 残念ながら白く霞んで島はうっすら見えるだけ。 外周路走る。 下りをぶっ飛ばすが安定性は問題なし。 サスのおかげで高速下りで角張った段差を通過してもガツン感もない。 ワイナリー寄ってワインなど色々購入。 1kgぐらいの荷物追加。 まー、誤差の範囲。 まだ十分時間あるので帰り道で庵治半島に寄ることにする。 裏通りを通ってたらなんか軒先に紙飾りを吊るしてるのがあった。 途中で秘密和菓子屋に寄って色々購入。 また荷物増えたが軽いから問題なし。 でも、さすがに容量的にはいっぱいになってきた。 キャンプ装備を運ぶにはバニアバッグがいるな。 そこまで載せると牽引負荷とハンドルへの影響は大きいだろうけど。 庵治半島の外周路走って途中から山の上の公園へ向かう。 五剣山が見えるビューポイント。 このルートも車では入らない方がいい。 泣きが入ること間違いなし。 秘境ルートに絶景あり。 日が傾いていい感じのパステルカラーになってきてる。 つーか、のんびりしてられん。 夕日に間に合うように登らねば。 入り口ゲートに着いたが管理人がゲートに鍵かけてるとこだった。 今の時期は17時に閉鎖だった、、、 が、自転車は横のエスケープエリアを通れる。 管理人がOKって言うので公式にOKっぽい。 遠慮なく公園へ。 ちなみにゲートからも結構登る。 貸切公園は素晴らしいのだが風が通り抜けて極寒。 寒くてたまらんのでコーヒー入れて耐える。 ここは強力な防寒着がいるな。 下界とはまるで違う体感温度。 エネルギーも補給。 ミニカップラーメン用意しとくべきだった。 夕日は屋島に沈んだ。 日没直後の瀬戸内海。 美しいのだが寒い! ソッコーで撤収&下山。 下界に降りたら一気にマシになった。 たかが200mちょっとなのに体感温度の差がすごい。 あとはのんびり夜ポタ走行で帰還。 COHO XCの実力は想像してた通り。 色々と対策&性能アップは必要なものの、とりあえず今のままでも実用レベル。 スタンドの利便性とサスの衝撃緩和効果の恩恵は絶大だった。 これからジャンジャン活用するつもり(^^) |
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