蒸気機関車を見に行く
2025年 06月 01日
農繁期スタートで籾まきやら用水路の掃除で週末がかなり削られた。こういう時に限って天気良いんだよなー。貴重な晴天を無駄にはできないので中途半端な時間からダッシュで出かける。なんか西風が妙に強いので東へ行くことにする。帰りは向かい風だがどーにかなるだろ。
いつもカツサンド、今日は1個残ってた。昼ごはん用にゲット。
追い風にのって東へ。
当然ながら裏道も駆使する。この辺は植えてだいぶ経ってるな。うちは一番遅いパターンなので籾まきしたところ。どっちがいいのか?個人的には遅い方が季節的に作業しやすいよなぁ、って思ってる。早いパターンは寒い時期から作業することになるし、稲刈りも暑い時期。かなり過酷じゃないかと。
大窪寺。特に何かの時期でもないので人は少なくてガラーンな雰囲気。今日は単なる通過点なので写真だけでスルー。
下り貴重をビュンビュン飛ばして東の果て(?)まで走って目的地着。どーん、と蒸気機関車。
屋根下保管で保存状態はかなりマシ。かなり貴重な存在だと思うのだが誰もいない。1時間滞在したが誰も来ない。そもそも周辺にまったく人がいない。超マイナースポットである。
車輪はバカでかい。スケール感は現物見ないとピンとこない。
あまり見ることのない後ろ姿。
鍵ガッチリで残念ながら運転席は見れない。
じっくり見てて気づいたけど蒸気機関車って運転席の前の大半がボイラーだから走行してる前方ってほとんど見えないのかー。なんともすごい構造だ。
人の気配がないのでプラットフォームにイス出して機関車眺めながら昼ごはんにする。日陰だし風が通って涼しくて快適。
からしの効いたカツサンドうまし!
すぐ横に資料館みたいなのがある。中には入れないのでガラス越しに見るだけ。
堪能したので海側へ向かう。
ワーサン亭に来たの何年ぶりだろ。
昼は食っちまったから安戸池眺めながらジュース休憩。
さて海沿いで移動する。安戸池いい色してるなー。
狭い道でくねくねと登る。ここ通るのもかなり久しぶりだ。すごい道なので車はまず来ない。
海の色がいい感じ。フィルターしっかり忘れてきた。くそー。
ん?白鳥の松原ってのがあるのか。津田の松原しか知らんかった。覗いてみる。
よくわからん銅像など。
手袋関係のようだ。当時の工場の門柱らしい。
この松の木はどーなってんだろ?
1本で走り切れるかも、と思ったが少し足りなかった。もうちょっと用に容量小さくて軽いバッテリーが欲しいよな。504Whのスペア積んでても1メモリ以下しか使わんパターン多い。
最後はサンポートのおしゃれテーブルでコーヒー休憩。瀬戸芸期間じゃないので人少ない。
日が長いのでさっぱりと暗くならん。でも気温は一気に下がってきてヒンヤリ。肌寒くならないうちに残りを走って帰還。
|