ブレーキパッドの交換

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2021.03.31



そろそろヤバイはずなのでブレーキパッドを交換する。ブレーキは純正のワイヤー式じゃなくて、RZ120に標準で付いてたシマノの油圧のに交換してる(RZ120をXTR化した時に外して眠らせてたのを再利用してPSA1に使った)。ちっちゃなレジンパッドのみ対応のキャリパー。たぶんだいぶ下の方のグレードだと思う。

ミニベロの場合はタイヤ径が小さいのでこのぐらいのブレーキが程よい。強力なブレーキにしすぎると効きすぎて扱いにくくなったりする。TRS2から外したSLXがあるけどあえてこれを使い続けてる。なにしろ不満なく止まる。これ以上のストッピングパワーはいらない(タイヤのグリップが負ける)。

しかし問題もある。こいつはキャリパーを外さないとパッドが外せない。めんどうなのでパッド残量は隙間からなんとなく見ることになる。あんまり減らないのでチェックが適当になってくる。


残量がイマイチよくわからんが、もう交換するつもりで前後とも一気に外した。


うーむ、だいぶ遅かったようだ。ギリギリの紙一重。ここまで使い込んだらいかん。


新品はこう。レジンなので減りは早いがPSA1だと数倍持つ。小径タイヤはディスクパッドへの負担がだいぶ小さい感じ。このクラスだとパッド安いし、レジンだと鳴きも出にくいしいいことづくめ。


パッド交換したついでにチェーン周りも掃除して注油。


いいねぇ、バッチリ(^^)

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