パンク再び&タイヤローテーション

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2012.01.09

購入してすぐのパンクから1ヶ月、またパンク…。
運の悪さは抜群です。
これを機会に前後のタイヤローテーションと軽量チューブに交換します。
パンクしたのはまたも夜。

家へ帰る途中に自転車道から降りて田んぼ横の道に入ったタイミングで、なんかペダルが重くなった。

止まってリアタイヤを確認すると柔らかくなってる。耳を澄ますとシューって音、パンクだ…。

今回は家まで近かったので、リアを持ち上げて浮かしつつ歩いて帰った。

翌日、リアタイヤを確認すると異物がブロックとブロックの間にブスリ。

見事に前回と同じパータン。

抜いてみると細く尖ったガラス片でした。

なんだかブロック部分が通過した時に、路上の異物を起こしてしまってブロック間に刺さってる気がするところ。

単にパンク修理ってのも納得いかんので、タイヤを前後ローテションと軽量チューブに交換。

ブロックの減り具合は圧倒的にリアが早くて、前後を入れ替えないと均等に使えない感じ。

この減りの早さから考えるとローテーしても2000kmぐらいで真ん中のブロックは無くなってしまいそうな気がする。ブロックタイヤの減り具合ってこんなモンなのかな。

ホイールは前後ともクイックリリースなので取り外しは簡単。

初めて外すのでレバーの向きとか固定時の固さとかよく覚えてから作業。

外れた。

タイヤ無しフレーム。

タイヤ外してるとフレームの掃除がやりやすそう。
今回は寒いのでパス。

ホイールを家の中に持ち込んで、前後ローテーと軽量チューブに交換。

軽量チューブは、もっと軽いタイヤに交換する時に同時に変えようと思って買っておいたモノ。この際なのでちょっと性能アップ。

ま、タイヤ側が重いのでチューブがちょっと軽くなっても体感できる効果はほとんど無いだろうけど(^^;

そんなこんなで作業完了。

もうパンクしないでくれよ〜。
2012.01.10 追記

タイヤを前後ローテーションした後に走ってみたら、なんだか走行抵抗が大きい。
巡航速度で2km/hぐらい遅くなった。
足をとめるとガクッと速度が落ちる。

この感覚は購入して間がない時の走行感に近いです。
どうやらリアタイヤのブロック高さが走行抵抗にかなり影響がある模様。
(前後ローテーでリアのブロック高さはかなり戻った)

最初についてるタイヤ(Maxxis Ridgeline)の特性かもしれない。
このタイヤ、ブロック部分がかなり柔らかい。
荷重はリアへ大きくかかってるので、接地面のブロックが変形する際の抵抗が大きいのかも。
走行距離に対して減りが早いのもコンパウンドが柔らかいことが影響してそうです。

そんな結果なので、チューブの軽量化の効果なんてまったく体感できず。
ブロックタイヤの影響がいかに大きいかを実感しました。

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