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2018.5.17
今年も王滝SDAにエントリー(2017年5月の王滝SDAレポ)。 当然ながら勇者を狙って100kmコース。 完走できるかはとても微妙。 なにしろ去年の好環境下&ノントラブルでもタイム的に足切りギリギリなので、パンクでもしようモノなら一撃でタイムアウト。 まー、そんなレベルなので無用なトラブルを避けるべく準備だけは入念に。 自転車は普段のポタリング状態+αな感じ。 タイヤを新しいモノに交換してバッグには補給食をぎっしりと。 補給食で空間取られるので工具類は減らして最小限に。 スペアチューブは2本追加して合計3本。 1個はフレームに直接タイラップで固定。 もう1個はヒップバッグで運ぶ。 空気圧は2.0k。 時代の流れに逆らってチューブ入りタイヤ&フラットべダル。 ドリンクはフレーム固定に加えて500mlを1本追加。 前回と同じくヒップバッグの肩ベルトに固定。 フレーム固定のは暑い様なら保冷ボトルの予定だったけど、今回は確実に寒い方向なのでペットボトルにカバー付けて使う。 この状態で重量測ったら19kg。 去年と同じだけどドリンク付けたら20kg近いな。 1時間毎にドリンク&ゼリー消費で300gづつ軽くなっていく予定(^^; 補給食は2000kcalちょっと分。 前回の経験から朝食をしっかり食べておけば2000kcalで足りる。 固形物は後半食べる気がしないので少なめに。 GoProや走行中に撮影するカメラもいつも通り装備。 GoProとiPhoneへの電源供給にモバイルバッテリー2個搭載。 カメラは今年はEOS M100。 うまくいけば走行中の写真にも位置情報が入る。 ヒップバッグには大型一眼デジが入るのも去年同様。 カメラをアップデートしたので今年は6DMK2+EF24-70F2.8L。 まー、普段のポタリング状態と同じなだけ。 さて今年は何枚撮れるか? コース上では時間無くて数えるほどしか撮れないけど、スタート前にストレス無く写真撮れる意味も大きかったりする。 今回はガスの空気入れは積載せず。 何度か使ったけど適切な圧に調整するのに意外と苦労する。 舗装路利用の圧にするならともかく、2.0kぐらいしか入れないからメーター付き手動ポンプで作業性問題ナシと判断。ことごとく時代の流れに逆らった装備(^^; ハンドルには高低差マップだけ固定。 コースマップは意味ないので廃止。 トレーニングとダート慣れには剣山スーパー林道へ。 路面整備されてて王滝よりだいぶ走りやすい。 天気良すぎて写真撮りまくり。 ほぼいつもの山ポタリングと化してトレーニングにならず(^^; 5/17時点で問題は天気予報。 週間天気で雨模様だったのが晴れ方向に変わったのはありがたいが、気温予報がサイトによってバラバラ。 ウェザーニュースは2-13℃、tenki.jpは6-20℃、マピオンは1-12℃。 最高気温で8℃の予報差かよ、、、 ウェア決められん。 この予報は王滝村の中心部なので、走る場所の標高では予報-5℃計算。 半袖はいらんけど、冬系のウェアの幅は広いな、、、 仕方ないので冬系ウェア全て持って行って現地の直前予報で判断。 寒い方に寄ったら真冬体制。 暖かい方に寄ったら春先のウェアだな。 前回の30℃超え最高気温が異常だったわけで、本来の王滝は低体温との戦いらしいので今年ぐらいの気温が正しいのかもしれん。 さて、どこまで走れるか? == 追記 ======================= 2018/5、王滝SDA 100kmを無事完走しました。 レポートはこちら |
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2018 王滝SDA【5月】100km(準備編)
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