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2021.02.09
E010地獄は時間が経過しても復帰せず。結局、E8080ユニットの交換対応になった。分解して中を見るわけにもいかんしどーにもならんわな。BESVの対応は早いのでありがたい。 交換用のユニットが届いたのでTRS2AMを誉自転車に持ち込む。 交換前に最後の確認。やっぱり起動直後にE010。メニュー画面を見ることもできないまま終了。ユニット交換でエラー消えてくれよ。 交換用に届いた綺麗なE8080。手で持つとズッシリと重い。E8080をこの姿で扱うのは四国では1番乗りだろな。 エラーなユニットを外す。電源ケーブルは差し込んでるだけでビックリ。何かロックあるのかと思ってた。そういやPSA1のも差し込みだけだったな。 一部専用工具が必要だけど作業は難しくない。シマノの手順では逆さにして作業になってるけど2人いれば立てたままでも問題ない。E8080が重いので脱着時に1人が支えておけばいいだけ。 新しいE8080に交換したらE010は消えた。引き換えにオドメーターは0kmに戻った。Di2は使わせないぞウォーニング(W032)がうざい。あとでよく言い聞かせてやる。 外したE8080。外側から見れる範囲では何も異常を感じない。ライト端子の差し込み部分に少しサビが出てるぐらい。分解して中を覗きたいが怒られるのでやめとく。 送り返すので、BESV経由でシマノ回収されて分解調査されると思われる。なにがどうなってE010だったのか知りたいところ。また1年後にE010で遭難騒ぎってのだけは勘弁して欲しい。 シングルスピード状態だが軽く走ってみた。アシストは正常で問題なし。ユニット丸ごと交換したんだから当然だけど。 頼んでたモノが完成してたので受け取って帰る。TRS2を復帰させる方が先でこいつまで手がまわらん。まー逃げはしないのでゆっくりやる。とりあえずE010から脱出できてよかった。 |
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E8080を交換してE010地獄から脱出
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