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夕方にちょっとトレイル

2020年 02月19日

COVID-19がやばいフェーズに入ってきてる。
可視化されてないだけで潜在的には広がってる可能性が高い。
ま、でも人のいない場所はグリーンゾーン。
夕方の気分転換に山へ向かう。

わざわざ荷物の入ったCOHO XC付き。
トレイルで46Tギヤの能力テスト。
すでに軽く15%オーバーの傾斜だけどこの程度ではギヤ余る。
46Tの出番はまだ先。

上質なダブルトラックをガガッと走る。
COHO XCの荷物は軽め。
コーヒーセットと椅子ぐらいだったかな。
走破できたら次回はもっと積んでチャレンジ。

結構な激坂トレイル。
路面はグズり気味で石もゴロゴロ。
このぐらいになると46Tの出番。
まさに楽々と登れる。
余裕があるのでバランスも取りやすい。

このぐらいの石と枝ぐらいは何の問題もない。
COHO XCを引いてる影響はほぼない。

本命の激坂。
ボロボロのコンクリ部分は傾斜43%。
途中で左へ曲がってずっと続く。
階段作らないと歩くのもヤバイぐらいの傾斜。

これをCOHO XC付きで走破できた。
さすがに46Tでもペダルは重い。
脚力もかなりいる。
上がりかかるフロントを制御するテクもいる。
でもいける。

このぐらいの根っこはガガッと通過。

ドロップ的な段差だけ注意すればぶっ飛ばしても大丈夫。
COHO XCが引っかからなければ普通に走れる。

COHO XCを買ったのがちょうど1年前
ここへ持ってこれるとは思わなかった。
さすがにこのレベルの岩場では引っかかるので段差部分は押し。
WALKモード欲しいよなぁ、、、

このぐらいの石なら踏んで越えれる。

REFOCUS 588の効果もバッチリ。
しっかり衝撃吸収してくれてる。
安心して石を踏める。

下りをぶっ飛ばしてみる。
さすがにハンドリングに影響なしとはいかない。
でも違和感は少ないので速度は出せる。
それ以前に速度出して下るならドロッパーがいる。
無理しても危ないのでほどほどにしとく。

別の鉄塔ポイントへ。
RZ120では一番軽いギヤで足付かずに到達できるかどうかギリギリのポイント。
んー、46Tいらんな。
37Tで到達。

最後にもう1箇所。
別の激坂ポイントにチャレンジ。
路面と条件的にここが一番シビアかも。

フェンス沿いの超激坂登った時点でフロント浮いてアウト。
段差を越える衝撃で浮いてしまう。
立ってかぶせるとリア空転でアウト。
ギリギリのバランスとトラクション確保がいるようだ。
暗くなりそうなので今日のところは断念。

パステルカラーに暮れゆく瀬戸内海。
ここからの眺めも結構好き。

COHO XCのスタンドのゴムがまたちぎれた。
トレイルを走るとここが接触しやすい。
ゴムだからぶつけても大丈夫と思ってたが簡単にちぎれる。
材質と構造の問題だな。
なんか対策を考えよう。

のんびりしてたら急激に寒くなってきた。
凍えないうちにダッシュで帰る。

よい夕焼けだった。
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